「第10回プリコン #恋愛」の小説・夢小説

私の初恋…… ふと思い出すのは、何とも言えないほろ苦さと辺りに香る甘いような匂い。 そんなほろ苦く甘い初恋 今も君は私を恨んでいませんか？ あなたは後悔していませんか？ 10年前のあの日のことを。 ありがとう。 あなたのおかげで私は幸せです。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 第29回プリコンに応募します。 表紙＆アイコン ゆゆ様より

花田 燈也は、至って普通の男子高校生だった。2年前、恋人を無差別殺人によって奪われることになるまでは。 事件以来、人に触れることを恐れるようになり家に引きこもりがちになってしまっていた。臆せず会話を出来るのは、幼馴染の紺野 芽郁だけ。 然しそんな燈也の目の前に、2年前に死んだはずの恋人・美桜が現れる─── ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 10/20　デイリーランキング最高3位（オリジナル） プリ小説様3周年おめでとうございます 第26回プリコン応募作品『三角関係』 表紙↪pixivより一条様のイラストお借りしています （https://www.pixiv.net/users/6690387）

今度...一緒に夏祭り行かない...？ ずっと好きだった彼に私はそう告げた。 夏の暑い暑い中、人々が押し寄せ、祭りは徐々に盛り上がりをみせていく。 祭りも終盤に近づく。打ち上げ花火がドーンとあがる中私は胸に秘めたこのどうしようもない心の中の気持ちを少し勇気をだして彼に言う。 私と彼の運命の歯車が今動き出す...。

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 自分の思いを言葉にしたくても、出来ない女と 余計な一言まで言ってしまう、素直な男の 二人が紡ぐ、青春ラブストーリー ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

高校1年生の夏。 幼い頃からの、地元の夏祭りのボランティアに参加するという夢。 そして、普通に夏祭りが成功する____はずだった…？