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私は普通の高校生で 友達も恋もそんなもの全て諦めて 何も無かった日常が 貴方と噴水で出逢って変わりました。
『“ありがとうと、ごめんねと、好きです。” これだけは必ず、残さないようにね。』 この言葉を残して、この世を去ったわたしの母。 貴方は最後にわたしの愛を、受け取ってくれますか?
「好きです。」 「ごめん、俺、彼女いるんだ…。」 失恋から始まった、わたしの恋。 わたしは、貴方の隣に並べますか?