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『俺から離れんでや』私は君だけしか愛さない。あの日そう決めたんだ。なのに「ほら、おいで‥俺だけ見てよ。」そう囁く君の言葉に心が揺らいでしまうのはなぜだろう‥‥。
『俺らに従ってればいいの』、『何?何か言いたい事でもあるん?』、『なぁお前、自分の意思ねぇの?』君と出逢って私のモノクロな人生に色がつきはじめた。 初めての小説で言葉も関西弁も変だとは思いますがご了承下さい。