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鬼殺隊に命を救われた少女は藤の花の家紋の家で働いている。 自分が戦えない分命を懸けて戦っている人を助けたいと そんな娘のひとつの人生を描いたちょっとしたお話
故郷の山を壊され、5年後鬼殺隊として活動する 自然の舞を使うその少女の技はこの世のものとは思えぬものを感じる 「自然の舞を使う者がこの世を救うだろう」 ずっと昔から伝えられたこの言葉 「この世を救う?私には無理だから」