桜の咲くころの温かい風
まだ、中学生の2人。絡まった運命の糸を共に手繰り寄せ、自らを探し続ける恋の物語。たくさんの仲間とともに笑い合い、夢を語り、時に涙を誘う彼らの恋の行方に、読む人全てが胸が熱くなることだろう。
まるで桜の花びらが舞うように、はらはらと、着地点もわからぬまま時の流れに翻弄される2人の物語。
温かな風のように、どこに流れ、いつ消えたかもわからぬ2人の姿をお楽しみ下さい。
※夢小説です。ぜひご自身のお名前、または好きな女の子の名前でお楽しみいただけると嬉しいです。
ただし、『ぷぅ』という名前以外でお願いします。
ー 45,646文字
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update 6日前