あなたside
今日は私の彼氏佐藤優太の誕生日。プレゼントを持って浴衣に着替える
お昼を食べる場所に到着する
そこはとてもオシャレなお店で、観光で着て浴衣で来てる女の子やカップルがたくさんいた。
まー、私達もそのうちの1組なのだが笑
メニューを見て食べたいものを頼み待ち時間。
恥ずかしながらそんなことを言い微笑む
何故か泣きそうな優太いやだったかな。
中には少しゴツイ。でも、優太の指にはピッタリのリングが入っていた。
定員「おめでとうございます。我々から少しばかりですが、お祝いの品です。」
そしてケーキを持ってきてくれた
定員「お店からのプレゼントです!良かったらお写真撮りますよ!」
定員「はい撮りますよー!はいチーズ」
定員さんに写真を撮ってもらいいい写真が撮れた。
定員「素敵な日にしてくださいっ!」
それからご飯を食べお店から出る。
色々周り、浴衣を返却する時間になる。
夜景が綺麗に見える誰もいない場所に私連れてこられた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。