私が小さい頃、両親は私に暴言を言われていた
暴言を言われるようになったのは3歳くらいからだと思う
大きくなり、中学入った頃には暴力を振るわれていた。
私は
『なんで……?』
勇気をだして聞いてみた
「あなたは、私達の家族にふさわしくないの」
「心臓が悪い子なんていらないわよ」
そう、私は生まれた時から心臓が悪かった。
私だっていやなのに、
[ああ。俺達は普通の子が欲しかったんだよ]
[お前は、]
[一生、誰にも愛されないんだよ]
本当の理由が聞けてよかったのかもしれない。
だけどその理由が酷すぎる、しょうもない。
でも私は家出はしなかった
何故かって?
行く場所がなかった
親戚だって、友達だって、先生だって、誰もが私のことを嫌ってたから
当時中学生だった私は
『……絶対高校生になったらバイトして家出してやる、』
そう決めた
そして、高校生になった私は親に内緒でバイトを始め、お金が溜まった頃には
家出した
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新しいの出しました!!!
《バムの気分屋》
というのは、
バムの気分で短編小説を書いていくものです!!
特に題名とかはないですが、、、笑
よかったら覗いて見てください!!
(まだ1話しか出てないけど明日から更新するつもりです笑)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!