第46話

紅組とスノボ
1,705
2023/07/29 15:50
私が書きたい話の都合上きりちゃんを低カロリーチームに入れてます





-ひゅうが班でのトーク-



「ちょっとさ、うらちゃんが居ない所であれなんだけど、私高カロリーか?笑」



【あなたは違うような気がする】



ひゅうが「確かにあなたは低カロリーであってほしかったけどね笑」



「私が今疑問に思っている事その1、まぁ私は本当に高カロリーチームなのか。」



【哲学者みたい】



あむぎり「もう深掘りしちゃってるじゃん笑」



「そして私が疑問に思っている事その2、なぜ私はやまとの隣に座っているのか。」



やまと「えっ?笑」



【それはそう】



「私はこの2つを疑問に思いながら今日頑張って行こうかなって思ってます、笑」



【頑張ってください】



「てかさ、私がさ、こうコムドット、今の若者代表のコムドットの男3人と同じ空間に、しかも女子1人で居ていいのかって思うんだ...。」



ひゅうが「どうした、語尾自信なさげだったけど、笑」



「いや、なんかこれをさ、自信持って力強く言い切ったらそれはそれでやばくない?笑」



【確かに】



やまと「ってかさ、あなたに判断してほしいことがあるんだけど、これは流石に火傷だよね。」



「あっ、あのインスタのストーリーに載ってたキスマのやつ?」



やまと「馬鹿か!!笑」



ひゅうが「やっぱりキスマークだよね笑」



「だって外傷もなく内出血してるのは完全にキスマですよ。」



あむぎり「やまと言われてんぞ〜」



やまと「ちょっと待って、直で見てくれて良いから本当に正確な判断をしてほしいの。」



「これは...」



【どんな判断結果が出るのか】



「キスマークです!!笑」



やまと「馬鹿か!笑」



【やまとお疲れ】



あむぎり「あなた良いぞー!!笑」



ひゅうが「やっぱりそうだよね笑」



やまと「あっ、じゃあさ火傷したての頃の写真を見てほしいんだ。これなんだけど。笑」



「いやそんな頑張っても私の中ではもうキスマっていう判断に至りましたので。笑」



やまと「なんで?笑」



【逆に冷静過ぎて怖いです】



やまと「あなたにさ、これは定期的に聞いて置きたいなって思うことがあって。あのコムドットの推しは誰なのかな〜?って。」



「えっとね、これはもうずっと変わらずゆうたですよ。」



【初対面からずっと推しはゆうたのあなた】



あむぎり「あなたさ、初めて会った時からずっと変わらないよね。」



「確かに、変わんないね。笑」



やまと「推してる理由は何?」



「私がこうゆうたを長年ね?推している理由はですね、ワードセンスだね。」



【あなたがゆうたを推す理由:ワードセンス】



ひゅうが「それは何、語彙力ってこと?」



「いや、毒舌さ?笑」



【独特なファンで草】



ひゅうが「えっ、ゆうたが毒舌だから推してるの?笑」



「それが3割ぐらいで、3割ぐらいファッションセンスで、2割ぐらい編集技術で、2割黒縁メガネ。」



あむぎり「黒縁メガネ、笑」



【黒縁メガネ...?】



「うちね、なんではわかんないけど、ゆうたが黒縁メガネつけてるの好きなんよ笑」



ひゅうが「あっ、じゃあ今日のメガネとかも?笑」



「そう!あんな感じ笑」



やまと「なるほど、笑」


 





-コテージ前-



やまと「行こうや」



「もうなんか玄関からでもおしゃれさを感じるんだが笑」



みゆ「やばぁい!笑」



やまと「なぁにすっからがってんだぁ?」



ゆうた「アラゴク、アラゴク」



「ハグリットじゃん笑」



【結構似てて草】



とうあ「うわっ、凄っ」



みゆ「えっ、凄い!!やばいやばい!」



【中が今回も凄いらしい】



ひゅうが「来て!」



ゆうま「良いんじゃない?」



【最高の宿に到着しました!!】



「えっ、凄ーーい!!」



とうあ「なにこれ〜?」



ひゅうが「ハッハッハッハッ、笑」



やまと「おもろくないよひゅうが!」



【ツボどこだよ】








-雪で遊ぶシーン-



【コテージの前にて】



きりたんぽ「ベシッ」



ゆうた「うおっ、」



みゆ「あっ、」



あむぎり「あっ、笑」



みゆ「違うよ?」



【悪たんがいました】



みゆ「今持ってるし、みゆ笑」



ゆうた「節穴系だね目が」



「えい!!」



ゆうた「今のは完全にあなただろ笑」



「やっばい!!!笑」



【豪速球すぎる笑】



あむぎり「爆笑😂」



やまと「あっ、すみません皆さんカメラ回ってるんで」



【完全プライベートでした】



「あっ、」



みゆ「なんだ言ってくれないと笑」



「えい!」



やまと「おかしいよね俺を敵に回すってことであってるかな?松村あなたくん!」



【なんでフルネームなん?】



「うおっ、笑」



ゆうた「なんだよキスマ早く進めろよ!」



やまと「バカか火傷や!!!」



「「「「「・・・・・」」」」」



【声デカくて引かれてて草】



やまと「おかしいやろ。わかった?きりちゃん火傷だって」



きりたんぽ「キスマ」



「きりちゃんの言う事は絶対だから笑」



【きりたんの言う事は絶対】



みゆ「キスマー」



きりたんぽ「キスマ、はよ案内せえ!」



やまと「キスマだって、変態か!笑」



ゆうた「爆笑😂」



きりたんぽ「ベシッ」



みゆ「おおっ!」



【隠し玉持ってて萌】



あむぎり「持ってた笑」



ゆうた「攻撃かけてきてたよ今、笑」



「きりちゃんナイスゥ!」








-料理のシーン-



やまと「あなたってさ普段鍋したり1人で飲んだりするの?」



「うち結構1人でいることが少ないのよ。家で撮影する時はだいたい裏方が居て、編集も家でやってもらってるから結構毎日のように人はいる。

だから1人で飲むことは少ないんだけど、ご飯系は結構1人で食べたいタイプだから鍋もするっちゃするんだけど、それは1人が多いね。」



【結構考えて生活するタイプ】



やまと「どうゆうた。もしあなたと付き合ったらご飯一緒に食べれないかもしれないぞ。」



「いや、付き合ったり結婚したりしたら流石に一緒に食べるよ笑」



ゆうた「あっ、それだったらまだいいわ笑」



ぎし「もうなんか付き合う前提で話してない?笑」



【雰囲気そんな感じでした】



「でも今はあんまり恋愛のことは考えてないかな〜」



ひゅうが「まぁ流石に20代入った所だもんね」



「21だからまだ良いかな〜って思ってる。」








-食事のシーン-



やまと「じゃあそんな中来た鋭い質問“この中に好きな人はいますか?”」



とうあ「うわぁーっ!」



ぎし「おーっ、」



やまと「これもじゃあさっきのやつで決めますか」



【先程の投票アプリで行う】



ひゅうが「おう」



とうあ「どの好きかによります」



やまと「各々に任せますか」



「なるほど」



きりたんぽ「皆好きだよ」



やまと「皆好きだよ。みんな好きだけど、これ問い詰めありでいきます?なしできます?」



ひゅうが「いやーどうしよう。人数によるんじゃない?」



【出た人数によって尋問】



みゆ「うん。」



あむぎり「ああぁ」



やまと「こわっ、」



みゆ「爆笑😂」



ゆうま「爆笑😂」



【鬼緊張してて草】



ひゅうが「行きます、せーの!」



〈10人中4人と表示される〉
本当の動画では9人中3人となっているんですけど、話の進み方の都合上人数を変えさせてもらいました



【衝撃の展開】



全員「えーーーっ!! うわぁーー!」



とうあ「めっちゃリアル!」



「もうなんか逆にリアル過ぎて怖い笑」



ひゅうが「えっとじゃあ...何人だ?」



ゆうた「4人だろ笑」



【動揺してて草】



全員「爆笑😂」



やまと「絶対ひゅうがやんその動揺は笑

どうします?これ会議する?」



ひゅうが「いやその攻めんのやめよう」



とうあ「攻めるのなしで一旦話し合いましょう」



「そうだね」



【話し合いだけしてみよう】



ひゅうが「そのお前だろっていうのはまじやめよう」



「うん」



やまと「ひゅうが以外の2人を探す戦いになる」



みゆ「確かに確かに」



ゆうた「1人ずつさどういう観点でその質問を受け取ったか言わない?」



とうあ「あっ、なるほどなるほど。」



全員「あーっ」



【どう受け止めたか】



やまと「俺はもう恋愛的に好き」



ゆうま「同じく恋愛的に好き」



みゆ「私も同じく」



あむぎり「僕も一緒です」



ゆうた「僕も一緒です」



「私も恋愛的に好き」



とうあ「私も恋愛的です」



ぎし「僕も恋愛的」



きりたんぽ「私も同じくです」



ひゅうが「..僕もです」



全員「えーーーーっ!!! やばいやばい!!! まじか!!!」



【全員恋愛での回答】



とうあ「ちょっと待って!」



ゆうた「解散か?」



「全員恋愛的にはやばすぎる笑」



やまと「攻めてないよひゅうが」



【4人は本当にリアルすぎる】



みゆ「やだやだやだやだ!笑」



ひゅうが「もうさ攻めるのやめよう笑」



【渡辺は確定】








-飲み終わったシーン-



やまと「はいということで現在の時刻が一時ですね。」



【AM1:00】



やまと「皆さん順番に就寝してるんですけど、俺はここから動けません。」



【なんでだ?】



やまと「なぜかというと、こちらですね。もう完全にあなたが僕の膝の上で爆睡しているんです。」



【ゆうたに怒られろ】



やまと「これね最後に回したのが23時30分くらいだったんですけど、日付変わったくらいがな。それぐらいの時にあなたが別室で寝ていたんですけど、置きてきて急に倒れ込んだ結果爆睡です。」



【なんか幸せそうすぎて無理】



やまと「あなたを今の状態で起こすのはあれなんですけど、流石に明日もあるので起こしたいと思います。

あなた〜?」



「・・・」



やまと「反応なしという。」



【どうしようもなくて草】



やまと「結構飲んでるね。あっ、うらっちゃんおいで。どう?」



ゆうま「でもまだこんぐらいに寝れば、明日9時ぐらいに起きていい感じになれる。」



やまと「できるね。」



【明日は起きれそうです】



やまと「なんとここて悲報なんですけど、まぁ悲報なのか朗報なのかは正直言ってわからないんですけど、女子に部屋の鍵を閉められたと。」



【完全に封鎖されました】



ゆうま「じゃああなたどうするの?笑」



やまと「そしてあなたが女子部屋で寝ることが出来ないと。笑」



ゆうま「爆笑😂」



【可哀想過ぎる】



やまと「まぁあなたは最悪ゆうたの寝てる部屋にぶちこめばなんとかなるかなとは思ってる笑」



ゆうま「まぁ確かに笑」



やまと「という話をしている間にゆうたくんが起きてきました。笑 ゆうたー?」



ゆうた「ん」



やまと「ちょっとさ、あなた起こしてくんね?」



ゆうた「あなた〜起きろぉ〜」



「ん〜」



【流石に今の起こし方は目が覚めるようです】



やまと「あなた、大丈夫か?笑」



大丈夫...



【寝起きすぎて声が出てない笑】



やまと「これからさひゅうがが飲み直すみたいだけど、飲む?それとも女子部屋が閉まっちゃってるから他の部屋で寝る?」



「ちょっとだけ飲む。」



【21とは思えない】



「鍋まだあるんだったら食べたいかも」



ひゅうが「鍋の締め作ってるけど食べる?」



「食べる...」



【力弱すぎて無理】



やまと「じゃあここのひゅうが、あなた、ゆうま、ぎし、ゆうた、やまとで飲み直して今日終わりたいと思います。」



【二日目突入】




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