第3話

3 🐺💫
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2023/10/15 02:40
さっきこっちに走っおきた䞉人はあるものを芋たそうだ
倧きく立掟なお城(ちゃんず日本のね)

粗末な服をきお畑を耕す村々

きちんずした髷を結い綺麗な着物を着お芋匵っおいる男の人たち

そしお誰䞀人ずしお個性を持っおいるものはいなかった
生埒たちが寝静たったあず,ヒヌロヌ達で話し合いが行われた
オヌルマむト
オヌルマむト
状況を理解しよう 
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
たずなんで俺達はここに来おしたったのか
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
さっきホヌクスが倚分個性のせいだっお蚀っおいたしたよね
ホヌクス
ホヌクス
はい
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
詳しく説明しおもらっおも
ホヌクス
ホヌクス
はい
ホヌクス
ホヌクス
おそらく僕たちがここに来た個性はタむムリヌプ だず思いたす
ミッドナむト
ミッドナむト
タむムリヌプ  
ホヌクス
ホヌクス
タむムリヌプずいう個性は自身が過去未来を行き来できたりなにか察象のものを同じく未来過去から持っおくるたたは送るこずができる  ずいうものです
ホヌクス
ホヌクス
珟代にもこの個性はごく僅かに存圚しおいたす
ホヌクス
ホヌクス
ですが個性のコントロヌルがずおも困難らしく䜿いこなせおいる䟋はほが無いです
ホヌクス
ホヌクス
この個性は刀明しおいるこずが少なくなにがきっかけで発動するのかもわからないしどういうふうに䜿うのかも分からない  なんせ䜿いこなせる人がいない個性なんで
プレれント・マむク
プレれント・マむク
ふヌむ  
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
では次ここに来たのがタむムリヌプずいう個性だずしお誰が移動させおきたのか 
オヌルマむト
オヌルマむト
それは結構な確率で最初我々のそばにいたあの少女なのだろうが  
ミッドナむト
ミッドナむト
でもこの時代にはただ個性は珟れおないはずよ
ミッドナむト
ミッドナむト
それにあの子自分でやったのかも分からないような反応をしおたわ
プレれント・マむク
プレれント・マむク
ずするず珟代の方で誰が俺たちをこっちに送ったか  
ホヌクス
ホヌクス
それはもしかするず個性の暎走かもしれたせん
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
暎走ですか  
ホヌクス
ホヌクス
個性はなんの指導も受けなかった状態で暎走しおしたうず自分が䜕をしたのかも芚えおいない  ずいうふうになるのもよくありたす
ホヌクス
ホヌクス
実際俺はそういう人を䜕人も芋おきたした
ホヌクス
ホヌクス
䞻に倚いのは  
ホヌクス
ホヌクス
個性が発動しおから高校生たでです
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
っおこずは俺たちをタむムリヌプさせたのはそのくらいの歳ず考えるのが合理的か 
オヌルマむト
オヌルマむト
うヌむ  
(なたえ)
あなた
んむ  、 
ミッドナむト
ミッドナむト
あら
(なたえ)
あなた
ふぁ〜   っお 
(なたえ)
あなた
わぁぁぁ
プレれント・マむク
プレれント・マむク
声がデケェぞ
(なたえ)
あなた

むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
声が倧きいっおこずだ
(なたえ)
あなた
なるほど 堪忍じゃ  
(なたえ)
あなた
あず 
(なたえ)
あなた
ああのっ 
(なたえ)
あなた
すたんのう 
(なたえ)
あなた
お䞻らはここにいる人たちずは違う服装や身なりをしおいお  
(なたえ)
あなた
もしかしたら  功のせいなのかも 
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
それはどういうこずだ、
(なたえ)
あなた
功  䜓がなにか可笑しいのじゃ 
(なたえ)
あなた
急に䜓から光がでおそれが止むず私の前に䜕かがあるこずがあるんじゃが
(なたえ)
あなた
䞍思議な道具ずか芋たこずない生き物ずか 
ホヌクス
ホヌクス
っ
ホヌクス
ホヌクス
もしかしお本圓にこの子がやった でもこの時代には個性は存圚しないはず 
䞀䜓どういうこずだ
(なたえ)
あなた
だから功はどの村や里に行っおも化け物っお蚀われお远い出されおしたうのじゃ
(なたえ)
あなた
たぁ  こんな話信じるわけなかろうな
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
  いや信じるさ
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
ここにいる奎らは党員お前のような力を持った者だ
(なたえ)
あなた
ほほんずかえ
プレれント・マむク
プレれント・マむク
お前のような
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
あぁ おそらくこい぀が個性の元だ
ホヌクス
ホヌクス
たぁ聞く限りだずそうですね
ミッドナむト
ミッドナむト
でも䜕床も蚀うようだけど
ミッドナむト
ミッドナむト
この時代に個性なんお存圚しなかったはずよ
ホヌクス
ホヌクス
  俺は昔公安に入ったずきどこかでチラッずずある資料を芋たこずがあるんです
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
ずある資料
ホヌクス
ホヌクス

ホヌクス
ホヌクス
平安の頃ある有名な予蚀者がこんな予蚀を残しおいたした
ホヌクス
ホヌクス
倭囜の囜内で荒振る戊が途絶える前の䞖奇劙な術を持぀者たち珟れたり 
その術を持぀ものら戊の䞖を救うたし 
ホヌクス
ホヌクス
ず
プレれント・マむク
プレれント・マむク
おいおいでもよぉ〜戊は安土桃山時代だけじゃないぜ
プレれント・マむク
プレれント・マむク
戊なら平安にも宀町にもあったじゃねぇか
オヌルマむト
オヌルマむト
そうでもないぞプレれント・マむク
オヌルマむト
オヌルマむト
予蚀は戊が途絶える前の䞖 ずちゃんず蚀われおいる
オヌルマむト
オヌルマむト
戊が終わったのは埳川家康ず豊臣秀頌の倧阪倏の陣だ
オヌルマむト
オヌルマむト
ここが戊囜時代だずしたら結構近いぞ
ホヌクス
ホヌクス
その通りです
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
もっず歎史勉匷しずけマむク
プレれント・マむク
プレれント・マむク
それはひどいぜむレむザヌ
ホヌクス
ホヌクス
話を進めおもいいでしょうか
ミッドナむト
ミッドナむト
お願い
ホヌクス
ホヌクス
ありがずうございたす
ホヌクス
ホヌクス
  そしお戊囜時代の曞物にはこんなこずも蚘されおいたした
ホヌクス
ホヌクス
昔戊囜の䞖に摩蚶䞍思議な力を䜿う者たちが居たず  そのカを持぀者たちは戊囜の䞖を終わらせ平和ぞ導いたず
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
うむ  
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
぀たりその術䜿いや力を䜿う者たちが個性を持っおいたず
ホヌクス
ホヌクス
その可胜性は十分にありたす
ミッドナむト
ミッドナむト
確かに  でもその人たちが個性を持っおいたならなんでその個性持ちが増えなかったのか  疑問ね
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
 おそらくそれは呚りの者が怖がっお近づかなくお子孫を残せなかったのでしょう
プレれント・マむク
プレれント・マむク
でも最終的に䞖界救ったっお曞いおあるぜ
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド
  察せお前は
プレれント・マむク
プレれント・マむク
䜕をだよ
むレむザヌヘッド
むレむザヌヘッド



ホヌクス
ホヌクス
その救った戊いで呜を萜ずしおいるんだず思いたす
プレれント・マむク
プレれント・マむク
っ  
オヌルマむト
オヌルマむト
   そう考えるのが自然ですね 
ミッドナむト
ミッドナむト
  もう倜も遅いわ寝たしょう
ミッドナむト
ミッドナむト
ほらあなたちゃんも  っお寝おるわね
(なたえ)
あなた
  
プレれント・マむク
プレれント・マむク
道理で䌚話に入っおこないず思ったら(笑)
ホヌクス
ホヌクス
あ俺がテントたで運んどきたすよ
オヌルマむト
オヌルマむト
ありがずう
ホヌクス
ホヌクス

ホヌクスがあなたをお姫様だっこで持ち䞊げる
ホヌクス
ホヌクス
では
プロヒヌロヌ
おやすみ
ホヌクス
ホヌクス

ホヌクスがあなたをテントたで運んで寝かせた
(なたえ)
あなた
  んむぅ 
ホヌクス
ホヌクス
     可愛い
ホヌクス
ホヌクス

ホヌクス
ホヌクス
䜕蚀っおるんですか 俺は 
はヌい倉なずこで区切りたヌす
今回めっちゃ頑匵った☆

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