第3話

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910
2019/01/02 09:47
いつもと変わらない朝 ___
あなた
いってきまーす!



元気よく家を飛び出して、学校に向かう。



桐山照史
あなたおはよー
あなた
おはよ!今日はちゃんと起きたんや笑
桐山照史
あほ!いつもちゃんとしてますぅー
あなた
嘘つくなや!笑


照史は1つ上の学年だけど、家が近くて昔からよく遊んでたのもあって仲がいい。


桐山照史
そーいえば、しげとどうなん???
あなた
ん?何が?
桐山照史
いや、片想い!、
まさか諦めた?
あなた
うん!諦めたよ (^-^)
最初から無理ってわかってたし、
新たな恋に挑もっかなーって!
桐山照史
ほんまに?大丈夫なん?
あなた
大丈夫やって!心配せんでええよー







本当は、まだ少し好きやけど、

照史にまた心配かけたくないから諦めたって断言しちゃった。





でも、ほんまに諦めるからいいよね、


あなた
誰かいい人おらんかなー
桐山照史
笑笑
桐山照史
でもさ、今日転校生来るんやろ?
あなた
そうやったっけ?
桐山照史
うん、
かなりイケメンらしいで、
その人 (´・∀・`)ニヤ
あなた
ま、マジか。
楽しみやな!!!!笑
桐山照史
おっ!
一気にテンション上がってるやん!笑
その調子で、頑張れ!!
あなた
ありがとっ (^ ^)
あなた
(ほんまに楽しみやなー。)
(イケメンか、(·∀·)ニヤ)
桐山照史
何ニヤニヤしてんねん気持ち悪いな笑
あなた
いやーー?何も無いよーーー、笑




キーンコーンカーンコーン 。


あなた
やばっ!
桐山照史
走れ走れ!!!




そんなこんなで、騒がしい朝は終わり、




集会で転入生の紹介が始まる 、、







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