第6話

No.5
129
2021/12/27 04:08
〜あなた side〜



みんな行っちゃったなぁ

さっき寮に帰ってきたっていうのに…しかも入学式当日とか…






















ここの先生、おもろすぎやろww














そんなことを考えているとみんな 用意が終わったみたい




ラッダァ「じゃあ俺たち行ってくるよ」

『気をつけてね
多分大丈夫だろうけどww』

キョー「安心しろ
怪我せず帰ってくるわ」

『言ったなぁ!
じゃあ条件つけようよ』

コンタミ「条件?どんな?」

『怪我した人は私にプレゼント
誰も怪我しなかったら私がみんなにプレゼント
どう?いいでしょ( *¯ ꒳¯*)』

ウンエイ(ウッ!その顔は反則…)

ミドリクン「イインジャナイ?」

『ほんと!?』

レウ「俺も賛成かな」

キョー「どうせみんなやろ?」

ウンエイ「もちろん!!」

『なら決定ね』

ラッダァ「お金の準備しとけよww」

『そうだねww一応しとくよ』

コンタミ「じゃあ今度こそ行ってくるよ」

『うん!』




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〜らっだぁ side〜

*現場に着いたところからです

ラッダァ「ここかな」

キョー「そうやな」

レウ「とりあえずみどりくん よろしく」

ミドリクン「ワカッタ」


そう返事をするとみどりくんはパソコンをいじり始めた

何をしてるかって?みどりくんの通り名を考えればわかるよww

みどりくんの通り名は"緑のハッカー"

そう、ハッキングだ

数秒すると…

ミドリクン「デキタヨ」

コンタミ「今回はどんな特典ハッキングにしたの?」

ミドリクン「テイデンダケダヨ
イロイロツケルノメンドクサカッタ」

キョー「どりみーらしいなww」

レウ「早く行こ〜!」

ラッダァ「そして、あなたにプレゼント貰お!」

ウンエイ「うん!」




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モブ「なんだお前ら!」

ラッダァ「俺らはお前たちを潰しに来た」

モブ「俺らを潰す?不可能なこといってんねぇ〜ww」

レウ「その不可能を可能に消えるんだよww」

モブ「おもしれぇwwお前ら!やってやれ!」

モブタチ「おぉー!!!!!」

ラッダァ「俺らも行こっか!」

ウンエイ「おう/うん/ウン」




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ラッダァ「雑魚乙〜ww」

キョー「この数ウザすぎww」

ミドリクン「ハヤクシンデ」

レウ「うわぁー!なんて言うとでも思った?」

コンタミ「早く痛みに苦しんでww」

モブ「フッww俺らにも策はあるんだよ!来い!」

モブノカンブ「お前ら行くぞ!」




そこからがヤバかった

相手の幹部が思った以上に強かった

油断した俺らはフルボッコにされた

そして今…


















運営全員で捕まっている

モブ「最初に大口叩いてたのになぁww」

ラッダァ「クッソ…」

モブ「こいつらどうしよっか」

モブ「すぐに殺すのも楽しくないもんな」

キョー「最後にあなたに会いたかったなぁ」

ミドリクン「ソウダネ」

モブ「お前らが言ってる"あなた"って誰だよ」

レウ「答えるものか」

モブ「そうか、なら…

拷問だな」

レウ「え?」

モブ「こいつを連れてけ」

コンタミ「ま、待って!レウさん!」

レウ「みんな…!」

?「はい、ストープ」

モブ「あ?誰だお前」

?「別に誰でも良くない?どうせすぐ死ぬんだしww」

モブ「そいつを連れてくのは後だ
先にあいつを倒せ」

モブ「了解」

?「戦うの?いいよww















フルボッコにしてあげる♡」

そこからの出来事は一瞬だった

急に来た子があの俺らを倒した幹部が今、目の前で泡吹いて倒れているのだ

ラッダァ「ありがとう」

?「大丈夫だよ」

レウ「君は誰?」

?「私は」

コンタミ「"血の踊り子"でしょ?」

チノオドリコ「そうだよww」

チノオドリコ「というか早く帰ったら?」

ミドリクン「ソウサセテモラウヨ」

ウンエイ「じゃあね」

チノオドリコ「バイバーい」

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♘Naru♞
♘Naru♞
微妙なところで終わってしまいました…
♘Naru♞
♘Naru♞
長い間おまたせしました!
♘Naru♞
♘Naru♞
ペアのこの作品も読んでください!
♘Naru♞
♘Naru♞
では、バイna〜!

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