__ シルハムを応援してくれる皆へ
きっと 、 これを皆が読んでる時には
もうシルハムはプリ小説から姿を
消しているでしょう 。
このメッセージを書いたのは 、
2月14日 。 シルハムの誕生日です 。
受験生へと近づく中で 、
活動休止は避けられないな と思い
短いけどここに書き溜めておきます 。
シルハムと関わってくれた人 。
シルハムに話しかけてくれた人 。
シルハムに自信をくれた人 。
シルハムを褒めてくれた人 。
こんなちっぽけなハムスターを
好きでいてくれた人 。
本当の本当にありがとう 。
シルハムは 、 皆の期待を裏切る時が
あるかもしれない 。
それは 、 まだシルハムが軟弱者だから 。
だから 、 シルハムはずっと
お気に入り総合数 1000 を 目指してきた 。
でも 、 難しかった 。
未来では 、 どうなってるかな ?
今の自分を超える作品をかけてるのかな 、
感謝として 、 最高の小説を
皆に届けれてるのかな ……
でも 、 皆 暖かくて優しい人達だから ……
だから …… ここまでやってこれたんだと思う 。
未来でも多分 、 シルハムはこう言います 。
『 本当にありがとう 。 大好きだよ 。 』
___ シルハムより 。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!