第2話

1話目 何も無いはずだった日々
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2024/01/07 07:08
あなた
(ふんふふんふふーん♪
あなた
あ!
乱歩
何をしてたの〜?
ポオ
教えないである…
あなた
ポオ君と乱歩さんだ!
あなた
(タッタッタッタ
乱歩
分かった!ポオ君も駄
あなた
バァ!
(言葉にならない叫び)
ポオ
ビックリしたのである…!
カール) クゥン
あなた
それで何してたんですか?
乱歩
駄菓子を敦に買ってもらおうとしたらポオ君が居てポオくんにも駄菓子奢ってもらった〜
あなた
どんだけ食べるんですか……まぁいいや、ちょっと気になってる話があってですね、
乱歩
なんだい〜?
あなた
前発売された殺人事件雑誌小説あるじゃないですか
ポオ
我輩も持ってるのである!
あなた
あれいいですよ!殺害されたのは20代くらいの一般人でありながらも異能力者の手伝いをしていたという…
乱歩
興味無い
あなたの探偵社員から呼ばれる名前とポオ)あ、あれ?
乱歩さーん!!
乱歩
敦く〜ん!あなたの探偵社員から呼ばれる名前居るよ〜!
あなたの探偵社員から呼ばれる名前さん…?だ、誰ですかそれ!!
あなた
ああ、名を名乗るよ。
あなた
私はあなたのニックネーム。
組合ギルド。今は武装探偵社で自由気ままに仕事してるよ笑
乱歩
あなたの探偵社員から呼ばれる名前の場合仕事じゃなくて遊びでしょ〜?
元組合だったんですね…!
てか、その本なんですか?
あなた
ああ、この本?
ポオ
この本はミステリー小説である
あなた
まぁただのミステリー小説では無いよ
ピラッ(本の中身をめくる)
あなた
ん、あれ、私が持ってた紙どこ行った?
乱歩
此処にあったよ〜
あなた
あ、ありがとうござ
あなた
ん…?
どうしました?
ポオ
どうしたであるか?
あなた
ちょっと待ってください
ピシャッ(破られた紙を直す)
あなた
このページ…!?私が持ってた紙と違う…!
ポオ
爆破予告であるな…
ばっ、爆破予告!?
あなた
しかも、1番人が居るマンションやタワーに!
ポオ
そのタワーに行かなくてはであるな
あなた
私、探偵社に連絡する!
ポオ
分かったである!
乱歩
タワーにレッツゴ〜
タワー
ポオ
場所はどこであるか?
乱歩
恐らく右のロビーだよ〜
ちょっと待ってくださいよ〜!
ロビー
ポオ
ないである!
乱歩
無い?そんな訳ないじゃないか
ポオ
本当に無いのである…
乱歩
……超推理の出番だね
路地裏                                  
あなた
電話、電話、誰に連絡すればいいんだ〜?
あなた
うーん、
あなた
あっ!この人にしよ!
さて、あなたさんは誰に電話をし、どう事件を解決して行くのか、楽しみですね!(あんま期待はしないでください…)
では、次回御楽しみに
裏話ですがこれ作るのに3日かかりました…
やっぱりミステリーって難しいですね。

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