ヴァンプル
たとえ喧嘩しそうになっても、彼は泣きそうな(そそられる)顔で即謝ってきます。
これはもう、怒る気になれん…てかそもそも怒れない…。
アイル
彼は性格の面で不器用(…と、いうことにしてもろて)。中々素直になれず、謝れずにいます。
ここは一つ、貴方から歩み寄ってください。その方が、彼も貴方も救われます。
ライク
喧嘩した途端、この一点張りです。そこからヒートアップすると、口を聞いてくれなくなっちゃいます。
こんなときは、暫く時間を置くのが良いでしょう。エリクに協力して貰うのも効果的です。
エリク
やはり自分の気持ちに嘘は付けないようです。照れているのもかわいい…。
ですが、そのお陰で仲直りできます。よかった…(安堵)
プレディオ
………はあ?(第一声)
彼にキレて、ついキツめな事を言ってしまいました。そしたら上の台詞です。まるで悲劇のヒロイン(?)。
ネオ
いや、ツンデレか!!…ツンデレだぁぁ!!(歓喜)
やはり(?)、この方も素直になるのは苦手なのですね。でも可愛いから問題ナシ!むしろツンデレ大歓迎(作者はツンデレ大好きです)!!
実は喧嘩の内容も用意しようと考えていたんですけど、途中で辛くなってやめました。
やっぱり仲良しが一番!!
next→デキちゃった
※もしかしたら他のやつかも
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。