翌朝
私はアラームの音で目が覚めた。
1階に降りてみるとまだ誰も起きていなかった。
おかしいと思い、時計を見ると
⏰5:00
そうです
アラームかける時間一時間ミスってます (泣)
仕方ない、朝ごはん作ってやるか、
少し時間がたった頃、何人か降りてきた。
一応挨拶はしとこうね、うん。
えなんかあの2人失礼だな
まぁこれくらいは許しておきましょう ()
おい可愛いなおい ( (
まあそんな所でそろそろ準備しましょうか。
私は車に乗っている間に周りを見ておく。
すると近くの物陰に気配を感じた。
私は物陰に向かってみる。
すると案の定サセンと思われる人が隠れていた、
すると怒り狂ったサセンは私の方にナイフを突き出して来た。
ヒュン
ギリギリ顔のところを避けたため、少し顔に切り傷が出来てしまった。
ほんとさいあく。きらい。 ()
ドスッ
なんだこいつ弱。
おもんないな ()
あ、やべ、みんな待たせてるんだった、
急げー (棒)
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!