第3話

>>2
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2018/11/17 12:54
あなたside

~♪゛~♪゛

あなた)∑(๑°口°ll๑)はっ

カチッ

あなた)んーーっ。はぁ……眠。

今日も1日が始まってしまった。とか思ってしまう今日この頃。

あなた)あー、死にたい。

あーこれ口癖になってんなー。
もし、メンバーの前でこの口癖が出たらおわりだ。歌い手としての自分が終わる。

あなた)ご飯食べよーっと。

何もついてない食パンに手を伸ばす

あなた)いただきます。ん、美味しい。(笑)

美味しいとか言いながら何が美味いんだとか思ってる自分の頭のおかしさを自覚する。

あなた)ご馳走様でした。

ご飯を食べた後はいつも通りの服に着替えリュックを背負い家を出る

あなた)行ってきます。

重たい扉を開け、歩道を歩く。
空は…

あなた)綺麗だ。あー、死にたいなぁ。

空の綺麗さに免じて死なせて欲しい。と意味の分からん事を思いながら目的地まで歩く。

?)おはよう。
 
あなた)あー、うん。

下を向いて歩いていたらいつの間にか目的地についていたらしい。おはよう。と言ってくれたのは自分が入っているグループのリーダーうらたぬき、まぁうらたんだ。

うらた)うん。じゃなくておはようだろ?(笑)

あなた)おはよ。今日も眩しい笑顔だね。

うらた)何だそれ。 (笑)

そんな綺麗に笑わないで欲しい。とか思いながらも笑っていて欲しい。この人は自分の太陽だ。

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