松田side
俺は、あの後なんか気まずくて、トイレに駆け込んだ。
そういえば、ちゃかはまちゅの事どう思ってるんだろ
まちゅの事好きなのかな
ちゃかの部屋行ってみるか〜
コンコン
扉を開けたら、今にも泣きそうなちゃかがいた。
数秒間の沈黙が流れたあと、
俺はそれを聞いた瞬間色々な感情が混ざった
引かねーよ、俺もまちゅの事好きだもん
よかったぁぁ、
ちゃかは、うみの事好きなんだ〜
Wカイト実ってほしーなー
そしたら、俺がくらを振り向かせる!!
そんなことを考えながら俺は、
ちゃかの部屋から松松の部屋を通り、
如恵留の部屋に着いた
よし、バレないようにこっそり聞かなきゃ
俺は扉の前で耳を傾けた
は?
え、え、ええ、??
え、もしかして、シてんの?
俺は扉をほんのちょっとだけ開けた
なんとそこには気持ちよさそうに
腰を振っている2人がいた
えええええ
のえんちゅって出来てたのか
えーーー、ちゃかになんて言えばいいんだろ、
と、とりあえず、ちゃかの部屋戻るか、
俺は扉を閉めて、ちゃかの部屋に向かった
元太はちゃかにどう説明するんでしょうか、、
きになる🤔
それじゃ!(いいねと、フォローお願いします!)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!