(ジャニー社長)
それじゃぁ、どこのグループにしようかな… あ、このグループがいいかな。
(紙に何かを書く)
はい、雅さんに入ってもらうグループはシェアハウスしてるからそこの住所に行ってくれ。 まぁ、どこのグループかは秘密ということで。 あ、正式にグループへの加入が決まったら明日、事務所にきてくれ。
(ジャニー社長)
うん、そうなるね
(真子マネ)
相変わらず、お兄さんは雅を溺愛してるね笑
(真子マネ)
爆笑 あ、そういえば、今ダンスの状況はどう? また、大会にいくの?
(真子マネ)
え、まじ!? 久しぶりに、雅のダンス見たいなぁ
(ジャニー社長)
それじゃぁ、スタジオをとっておくよ 僕も、雅さんのダンス生で見てみたかったからな
(その場の雅以外全員)
そうだよ!!
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
今回はここまで!
恋愛小説にするか、どうかのアンケートで恋愛小説にしてほしいと御要望がありましたので、恋愛小説にしようと思っております!
それでは、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。