らっだぁ視点
本当にぺいんとが何を考えているか分からない
ただ、何か、雰囲気なようなものがいつもと違うのはわかる
らっだぁ「ぺいんと、本当に止まって、」
そう言う俺の声もぺいんとに届かず、
おそらくぺいんとの肉棒だろうものが俺の穴に入ってくる
苦しくて、痛くて、変な声ばかりが出る
らっだぁ「ま゙っ、て、ぺいんっ、と、♡♡」
避けそうな痛みが広がる
らっだぁ「ぃ゙っ……たい…♡」
ぺいんと「その余裕なさそうな感じ、いつものらっだぁと違って、」
ぺいんと「…最高、♡」
らっだぁ「っ…、//」
本当になんだよこいつっ……///
ぺいんとが動く度に快感が広がる
らっだぁ「おねがっ、ゃっ、あ゙っ、♡♡」
ぺいんと「もー、らっだぁ可愛いなぁ♡」
らっだぁ「可愛くないっ、♡」
ぺいんと「可愛いよ?♡((パンパンッ♡」
らっだぁ「ぁ゙っ、な゙ぁっ、♡♡」
ぺいんと「らっだぁの中気持ちっ、♡♡((パンパンッ♡」
らっだぁ「ひっ、おま゙っ、ほんとに゙っ、ふざけんな゙ぁ゙っ、♡♡」
ぺいんと「よく俺のこといじってたじゃん?そのお返し♡♡((ドチュドチュッ♡」
らっだぁ「な゙っ、はぁ゙っ!?♡♡」
それだけで俺の処女を奪うなよ、
もっと、好きとかいう理由が良かった
ぺいんとに「んー、まぁっ、♡♡」
ぺいんと「ほんとのこというと、らっだぁの事好きだからなんだけどねっ、♡♡」
らっだぁ「……は……」
ぺいんと「俺っ、らっだぁの事好きだよ、好きで好きで好きで堪らないっ、♡♡」
ぺいんと「もっといじめたい、♡♡」
らっだぁ「っ…///♡♡」
こいつ何だよ、何考えてるかよく分かんないし、
急に好きとか言ってくるしほんっとに、
らっだぁ「っ、マシでお前っ、ばかっ、♡♡」
普通だったらこんなに勝手に襲われるとか
嫌なのに、嫌なはずなのに
らっだぁ「あ゙っ、ぁっ、♡♡♡((ビュルルッ」
らっだぁ「ぁ゙っ、ぐっ、♡♡んぅ゙っ、ぉ゙っ、♡♡」
らっだぁ「ひっ、も゙っ、ぉ゙っ、だめぇっ、♡♡((ビュルルッ」
らっだぁ「おぐっ、♡♡♡きてっ、ぁ゙っ、♡♡♡」
気持ちよくて、
らっだぁ「もっと、もっとおぐっ、♡♡ ほしいっ、♡♡♡」
ぺいんと「へぇ、笑笑♡♡♡」
そうして俺は、快楽に堕ちた
ぺいんと視点
どうやららっだぁが墜ちたみたいだ
らっだぁが珍しくもっと、とか言ってる
それがどうも可愛くて、また腰のスピードがはやまる
ぺいんと「らっだぁ、可愛いねっ、♡♡」
いっつも俺をいじってくるらっだぁがこんなに余裕が無さそうに
喘いでるのが、ほんっとに可愛い
らっだぁ「ひぅ゙っ♡♡ はッ…っ、ぉ゙っ、♡♡」
らっだぁ「ま゙っ、♡ ぺいんっ、とぉ゙っ、♡♡」
ぺいんと「気持ちよすぎっ、♡♡」
らっだぁ「俺っ、おがしぐなるっ、♡♡」
ぺいんと「もっとおかしくなってよ、笑♡♡」
もう既にドアは空いてるけど、もう少し、もう少し、
この可愛いらっだぁを堪能しよう
そう思い、また腰を振った
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!