第3話

突然の別れ
220
2022/04/03 17:01
本当のお母さん
本当のお母さん
あなた〜!ご飯ですよ〜!
夢主
夢主
はーい。今行くね〜!
昔はみなが羨ましがるような家庭だった
本当のお父さん
本当のお父さん
おっあなたきたきた。
本当のお母さん
本当のお母さん
よし、みんな揃ったところで朝ごはんにしましょっか!
世間話や学校の話などをして朝ごはんを食べ終え仕度をしていた
本当のお母さん
本当のお母さん
じゃあ、お母さんたちお仕事へ行ってくるわね
夢主
夢主
行ってらっしゃい!
本当のお父さん
本当のお父さん
ああ。行ってきますあなた。
これが最後の会話になるとは思わなかった
夢主
夢主
なん…で?お父さん…お母さん…なんで…?
大好きなお父さんとお母さんが事故により○くなってしまったのだった。
親戚
あのこ…まだ子供なのにどうするんだろ…
親戚のみんながザワザワしていた
そこで一人の女が話しかけてきた
夢川千聖
夢川千聖
あなた、うちで暮らさない?
夢主
夢主
いいん…ですか…?
夢川千聖
夢川千聖
ええ。うちへいらっしゃい
すごく優しい人だったので信じて着いていくことにした

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