長い期間明けてしまい申し訳ありません。
翌日☀️
みおは風邪も治り、学校の支度をして学校へ登校した。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴り、白石先生が教室に入って来た。
みんな
おはようございます。
―学級委員―
起立!気おつけ 例
お願いします
出席確認飛ばします
―みんな―
\ハーイ/
―学級委員―
起立!気おつけ 例
ありがとうございました。
ホームルームが終わりみおは机にくっつき寝ていました。
すると、、、
白石先生がやって来ました。
6時間目が終わり、
先生が教室に入って来た。
―みんな―
\ハーイ/
―学級委員―
起立!気おつけ 例
お願いします
―学級委員―
起立!気おつけ 例
さようなら
―みんな―
\ハーイ/
SHRが終わり、みおは先生から残って欲しいと言われたので、自分の席で待つことにした。
白石先生は一度職員室に戻って行ってしまった
教室は、みお以外誰も居ない。
シーン
今日の避難訓練もあったのもあり、みおはすぐ寝てしまった…
そして、数分後
🚪ガラガラ
白石先生が教室に入って来た。
白石先生はみおの肩をトントンと叩いて
みおを起こした
そして、時間が経過し、5時過ぎになったので
みおはそろそろ帰る準備をしていた。
白石先生は駄目だと分かっているのに、LINE交換する相手がみおだから、断れないし断ったら後悔すると思ったので連絡先を交換することにした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。