題名考えるの面倒くさいので、これからは、題名じゃなくて、今、みたいなかんじでいきたいと思いまーす。
本編↓
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永瀬Side
あなたちゃんが転校してきて、数カ月。
あなたちゃんも、このクラスに馴染んでて、
俺の環境もガラッと変わった
勇太『はい、あなた、あーん』
あなた『ん、あーん』
玄樹『僕のも、はい、あーん』
あなた『ん、おいしいー』
『ここ、お前らのいるクラスちゃうよな?!』
紫耀『えー、いいじゃん、にぎやかで』
まりん「そーだ、そーだ」
『おまっ、はぁー、』
変わったこと、それは、なぜかあいつらと一緒にいる事が増えた
増えたっていうか、毎日、一緒
それと、
あなた『永瀬は、1人がいいって』
廉くん呼びから、永瀬に
最初は、廉くん、廉くんって、可愛かったのに…
『ほんま、なんでなん』
あなた『永瀬、なんか言った??』
『1回、全員の名前言うてみ』
あなた『はっ?!なんで?!』
『ええから!!』
あなた『わかったよ…、言えばいいんでしょ?』
『うん』
あなた『勇太、玄樹、まりん、紫耀、永瀬』
『なんで、なんでなん?ほんまに』
あなた『なにが?』
『なんで、俺だけ、永瀬なん?』
あなた『えっ、永瀬は永瀬じゃない??』
『廉、言うてみ』
あなた『やだ』
『おねがい!!』
あなた『やだ、ねぇー、勇太ー、永瀬がぁー』
勇太『はいはい、おいで笑』
『なぁー!!!!』
あなた『もう、永瀬、嫌い、勇太好きぃー』
『えっ…』
勇太『あなた〜!!』
まりん「永瀬、おつかれ」
紫耀『おつかれ』
玄樹『うんうん、元気だしな??』
『うるせーよ!笑』
あなた『ねぇ、永瀬うるさい!!』
『あっ、ごめん』
廉と呼んでくれるその日まで、頑張ります。笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!