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第4話

戦に出よう2
558
2017/12/26 01:12

『ああ。綺麗な色だな。血はとても綺麗だ。俺も混じりたい!俺も混じりたい!』

『貴方。静かにできませんか?』

『無理だな!』

そう。この刀は先程来た鶴丸国永。兎に角煩い。

鶴丸国永
『あんなに綺麗な三日月宗近が血を浴びている。』

『読者様に変に思われるわ!!。』

今剣
『おお!つよくなりましたよー!』

加州清光
『フェイントに見せかけて攻撃!』

三日月宗近
『まぁまぁの腕だったな』

燭台切光忠
『ここで華麗に決めてこそ……だよね!』

石切丸
『祓い給え、清め給え』

へし切長谷部
『隠れようが無駄だ!』

一人一人の頑張りを主はいつもこんのすけと繋いである鈴から見ている。

今剣
『なかなか!つよいですね!!』

加州清光
『今剣っ!!大丈夫っ!スグそっち行くから!!』

石切丸
『危ないことはしない方がいいよっ!!』

敵は何故か増えている。 主もこれには驚いた。

『何故、敵がこんなにも増えているのです…。』

そして主は急いで走り出した

その時刀剣男士達の居た江戸の時代では・・・空から桜吹雪が舞った

刀剣男士6人は敵か、見方が検討がつかなかった。

へし切長谷部
『主っ!?』 皆驚いた。

加州清光
『どうして・・主が!?』

今剣
『もしかして。ぼくたちがよわかった、から?』
今剣は恐る恐る聞いた。

でも主の言葉は違った。
『みなさん頑張っているので。私が終わらせようかと』
この言葉にみんながきょとんとした。

そして、時間遡行軍達は審神者をめがけた

『歴史改変主義者共に負けるわけ、ないじゃないですか』

主はお札を取り出し、何かを唱え、お札を周りに巻いた。
その瞬間にそこら辺からは巨大な蛇のような黒い物が時間遡行軍を食べてしまった、
丸呑みだった。すごくおおきなくちだった。

加州清光
『主って、普通の審神者じゃぁ無いよね。』

今剣
『はい!ほかのさにわさまたちとちがう,れいりょくでした。』

三日月宗近
『多分だが、これは普通の審神者よりも桁違いな審神者だ。』

へし切長谷部
『あるじぃっ!危ないでしょう!?かっこよかったですけれど!?』

石切丸
『飛んだ人が審神者になったね。』

燭台切光忠
『面白くなりそう。』

加州清光
『主。主はいつの時代から来た審神者なの?』

『私…ですか?。』

『それは。』



『。内緒です。』

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