第71話

カンとナベが。
515
2024/04/24 03:01
はい。

あのー。

…w


悩んでて(本編)書き進まないから…、
4年生の時に書いた物語を公開公開処刑します((誰得???

ハイ。…wwwwww
これから、雨が嫌いだけれど、たくさんの音を聞きたいと思っているみなと、仲良しのめあの二人のお話が始まります


ある土曜日のことです。
外は土砂降りの雨です。
なみは雨が嫌いなのでダラダラとしています。
雨になるといつもなみは

「雨はぬれるし、外で遊べないからいや。」

と言いなみの気持ちも雨もようなのです。

すると友達のめあがなみの家にやって来ました。
そしてめあはこう言いました。

「さぁ、いそいで。レインコートを着て、かさを持って行くよ。」

そしたらなみは言いました。

「なんで雨なのに外へ行くの。」

そしたらめあは

「いいから早く。」

と言いました。
そして、なみはしかたなくレインコートを着て、かさを持って外へでました。
そしてなみは言いました。

「ねぇ、何分くらいあるくの?」

するとめあは、

「うーん十五分ちょっとかな。」

そしてなみはめあについてい行きました。
約二十分ほどかけてついたところは、空き缶や鍋が何個か置いてある原っぱです。
着くとすぐ、めあは

「かさを閉じて原っぱに座って。レインコートを着ているんだから。」

といいました。
そして、なみはめあの言っていたとおりに原っぱに座りました。

「しーっ。耳をすましてごらん。」

とめあが言いました。
すると、缶などに雨つぶがはいると


ポン

とか、

ピン


という音がしたのです。
土砂降りの雨だったので次から次へと色々なかんに雨つぶが入ったので、何かの曲のように聞こえます。
なみはおどろきました。

「来てよかったでしょ。前、なみがたくさんの音を聞きたいと言っていたから。あと、雨を好きになって欲しいと思ったから連れてきたんだ。」

それから5分ほど雨の音を聞いていました。
なみが、

「なんでカンに雨つぶがはいると音がすることに気づいたの?」

と聞くと、めあは

「料理をしていた時、鍋にスプーン一杯水を入れようとした時に鍋の近くに置いてあったカンに水が少し垂れたの。そしたらとっても不思議な音が鳴ったから今度は少し大きいカンに水を垂らしてみると今度はまた違う音がしたの。だから同時に別のカンへ水がはいると音楽みたいになると思ったからなの。」

と教えてくれました。
そして、コンクリートも色などで音が変わるのか調べたりしながら帰りました。


それからなみは雨が降ると缶を置いてある原っぱへ行くようになりました。
もちろんめあもいっしょです。
そして、なみは雨が好きになったのです。
なぜなら外で遊べなくてもたくさんの音に出会えるからです。

おわり
二〇十一年(平成二十三年)
一月二十三日(みずがめ座)
生まれ。(うさぎ年)
絵をかくのが好き


-あとがき-
私は、この山場のある物語を書いたのは始めてだと思っています。だが、二年生の時、「絵本を作ろう。」という勉強をしたのも山場のあるんだと思います。

 💮しっかりした組み立てメモがあったので
   すてきな物語が出来上がりましたね。
   がんばりましたね。
((めっちゃ細かいとこまで書かなくていいのよ


下手だな。
下手すぎ!!!!!!

発想は悪くないんだけどな…
海菜(作者)
海菜(作者)
誕生日公開してなかったけど
Twitterで公開したから…www
海菜(作者)
海菜(作者)
アッ…………
ごめんなさいいいいいいい

1350文字

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