side⇄メンディー

隼「はざーーす」

『おはよう〜』

隼「えー！俺メンさんより後なんー？」

『なんだよ！笑   文句か？笑』

隼「“ 寝坊の関口 ” やのにー」

『オイ！それやめろ！笑』

龍友「おはよぉ。」

隼「あら、龍友くん三番目か、…あれ、は、、
       後ろに裕太くん見えるな…」

あれよあれよとメンバーが揃ってきて、

玲於以外全員揃った。

龍友「あれちゃう？七海とバトルしてんちゃうん」

涼太「なんのバトルするんよ七海と。笑」

龍友「えー？最近プチ反抗期って聞くで？」

涼太「1歳弱の反抗期なんて可愛いもんでしょう」

涼太「そんなの言ったら小森なんか一生反抗期やん笑」

隼「俺はもうね、抗って生きていくよ」（？）

『なんでだよ笑  従順に生きろよ笑』

亜嵐「従順に生きろよとか言ってww」

だってそうじゃんね？もう何歳だと思ってんだよ笑

アラサーだよ、いい加減大人になれって。笑

龍友「にしても、ホンマに遅いなぁ。」

龍友「なんか危ない目に遭ってへんやろうな？」

涼太「まぁまぁ、今日は七海も居るし、
           大目に見てあげましょうよ。」

七海が居ないならお説教対象ですけど   と

目に光が入ってない片寄さんが呟く。あぁ怖。

ぼくコロされるじゃんそろそろ。

レオが来たのはそこから約20分ほど後だった。

最近歩き始めた元気いっぱいの七海と、

いかにも消耗したような顔つきの玲於。

あぁこれは、。察した。笑

玲於「遅れまして。…。」

『おはよ、おつかれ。笑』

隼「おー七海ー！お前大きなったんちゃうまたー？」

七海「はー！」

隼「せやで隼やでー、あんたよー喋るようになったなぁ」

七海「はー、どこー？」

隼「オイ、笑 はーここ！さっきの挨拶なんやったん！」

玲於「七海にとって隼はあんまり見えてナイ。」

隼「なんやとー…！この若造がー、！！」😠

七海「きゃー！」😆

『…おつかれ。玲於おつかれ。…おつかれ。』😑

龍友「ぶふっww」

裕太「3回も言った、笑」

亜嵐「メンディーくんの顔よ、笑」

涼太「重みのある3回でしたね（笑）」

玲於「まじで家中走り回ってイヤイヤ言って、、」

涼太「うわぁ、今までのレオなら怒るやつ〜…」

玲於「でも最近ナナ俺のことパパって言うように
           なったんで、ちょっと暫くはそれが効くわ。」

龍友「うそぉ！七海パパって言うようになったん！」

玲於「イヤイヤ言うからちょっと怒ったら、
           膝の上に座って   ぱぱ、おこ？って聞いてくる」

亜嵐「うわ可愛いやばいそれは笑」

玲於「そんなん、怒ってないよ♡て言うしか無いやん、
           みたいな笑」

裕太「みーちゃんも可愛すぎてしんどいって言ってたもん笑」

『そりゃあんなに可愛かったらそうなるわな笑』

血が繋がってるとか繋がってないとかそんなの


俺らには全然関係なくて、

ほんとに新生児の時から成長を見てきた俺らにとっては

娘以外の何ものでもないと思って一緒にいるの。

それは、俺らの家族も一緒。7人だけの気持ちじゃない。

HIROさんだって、会社の人たちだってそう。

皆で七海を育ててるの。

隼「はー、もう七海足速いわぁ。」

七海「はー！」😆

亜嵐「なな、こっちおいで〜」

玲於「七海あんなのに着いてっちゃダメだからなー？」

亜嵐「オイ！あんなのってなんだよ‪💢笑」

亜嵐「七海〜！YouTube見せてあげるよお！」

涼太「ww」

龍友「誘拐犯の典型的パターンやな笑」

亜嵐「誰が誘拐犯やねん笑」

亜嵐「おじだよ叔父。」

涼太「またまた〜笑」

亜嵐「なんやねん！‪💢」

涼太「ww」

最近の七海は、おしゃれなレオのおかげで

すっごくおしゃれな女の子になってる。

相当な服をお持ちのようで。笑

大量にあるレオの服の棚の横に、

これまた大量のベビー服があるらしい。笑

もちろんレオ自身が買う時もあるし、

レオの母ちゃんが買う時もあるけど

いちばん多いのが頂き物らしい。

しかもまぁまぁ値の張るいいお服ばっかり。

1歳そこらの子がKENZO着るんだよ、すごくない？笑

ほんとに恵まれて愛されてる子だよ、七海は。

良かったね玲於の家に行けて。

そんな思いを秘めながら七海を見てると、

七海がこっちを向いて指さして、

七海「かーば！」

『なぬ？！？！』

All「ぶwww」

カバとか言われたんだけど！どういうことよ笑

『かばって……笑』

隼「WWWW」

亜嵐「あお腹痛いお腹痛いWWW」

涼太「随分はっきりとかばって言いましたねw」

龍友「天っ才やなこの子はw」

裕太「ヒィWWW」

玲於「よく言った！👏」

『よく言ったじゃないよ！レオ！』

玲於「天才だわ俺の娘笑」

七海「かばー」

『もう！ななみ！！失礼だよ〜！』

龍友「ねー、かばに失礼だよねー」

『カバにじゃないカバにじゃない』

隼「はー、しんどいマジでおもろいw」

亜嵐「録音しとけばよかったw」

七海はこの集団のおかげで随分とバラエティ特化型な

2歳児になりそうです今のところ。( º^º; )

🍓

あまりにも久しぶりなじぇねぱぱデス。


次のお話は期待しないでください。、笑

努力は最大限します。笑