スタッフ「ゼンゼンカンケイナイの楽器のことなんですけどーー」
勝「えー俺キーボードやるーーーーー」
マ「僕ギター!!!!」
スタッフ「ちなみに、キーボード2人、ギター2人、ドラム1人です」
健「俺ギター」
『私ドラm』
風「俺ドラムね」
『🖕』
風「HA?」
『ワタシハ、ゼッタイニ、ドラムヲ、ヤルノヨ』
風「不可能不可能」
健「あなたに譲ってあげようぜ菊池」
勝「あなた一緒にキーボードやろーよー😭😭😭」
マ「風磨くんがキーボードやればいいじゃん!あなたちゃんかわいそー❤︎」
『ほらー♡♡♡味方1人♡♡♡』
『私の味方2人♡♡♡』
風「次は俺ドラムだかんな、」
『考えとくわ』
風「やめれる?」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。