…おはよ。

あれ、泊まってたの？

うぃーす

おけぃ！

どした？なんか空気暗いよ？

えー、そんな重大なトラブルなの？

急遽撮影もなくしてまでするって。

僕？僕がどうかしたの？

え？なになに、どういうこと？

うん？？

るぅとくんも、莉犬くんも、ジェルくんも、僕も長袖だけど？

…え？

なんで？

…なんでって、聞いてんの。

何で知ってるわけ？

ｷﾞﾛｯ

はぁ、るぅとくんか。

別になんだってよくない？

どーせさぁ、長袖の莉犬くんとかジェルくんとか、るぅとくんもさー。

やってんじゃない？ w

僕だけじゃないじゃん？

良い加減、僕たちも良い大人なんだから、こーいうのは自己責任っていうか、。

他人のなーくんが口出しする事じゃないと思うんよね。

本気本気。

つーか、これしか思ってないよ。

なんていうのかな、別に楽しいよ。

本当にすとぷりで良かったと思ってる。

でも、これはなーくんには関係ない。

知っても、聞いても、言いたくても、聞きたくても、我慢するところだ。

空気を読んでよ。

これは、なーくんには関係ない。

なーくんには分からないよ！

当たり前が高く求められるんだから、仕方がないじゃん！

うるっさいな！

休みたい時に休めるならいいじゃんか！

関係ないでしょ！

ほっといてよ！

だから、ほっといてくれれば良いって！

誰だっていいだろ！

だいたい、るぅとくんも、黙ってることとかできないわけ？

…もう、知らない。

今日は帰る。

あぁ！

もう、全部、いらない！

あれ、ここ…は？

……る、、と、くん？

ごめんｯ

僕、、助けてって、言えなくてｯ

どうすれば、いいの…？

僕はｯ

る、ぅとくん…ｸﾞｽﾞｯ

ありがとうｯ…ﾆｺ

あ、はい。

そうだよ、母さん。

うん、そう。

うん、わかってるよ。

ん、？なに、

うん、

…え？

あぁ、そうだったんだ。

全然大丈夫だよ。

えｯ…

…うん、ありがと。

いや、、えっーと…

…まぁね。