第6話

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2024/04/01 15:10



 行為 が 終わり 、 リノヒョン は 気 を 失って しまった 。 

 ナカ に 出してしまった 精液 を 出して 、 
 汗まみれ の ヒョン の 身体 を 拭く 。 

 僕 も 激しめ に 動いて 体 が 汗ばんだ ため 、 
 軽く シャワー を 浴びて また 部屋 に 戻る 。 

 ベッド の 上 には 先程 の 乱れた 姿 と 真反対 の 
 すやすや と 可愛い 顔 を して 眠る ヒョン が 居た 。 

_@_
 ... みあん 、 リノヒョン 

 カーテン から はみ出した 月明かり に 照らされる 
 ヒョン の 顔 を 少し 撫でる 。 

_@_
 んん ... 、 
_@_
 ㅎㅎ 
_@_
 みあね ... みあねよ 、 ヒョン 

 越えて は 行けない 一線 を 越えてしまった 罪悪感 、 
 ヒョン を 汚してしまった 罪悪感 に 襲われる 。 

 本当 に なんで こんなこと しちゃったんだろうね ㅎ 

 自分 でも 分からなかった 。 

_@_
 リノヒョン が 、 悪いんだよ ... 、 
_@_
 あんな いやらしい 配信 なんか を 
気軽 に しちゃう から ... っ

 自分 で 言っといて 罪悪感 が もっと 積み上がる 。 

 本当 は ヒョン の せい なんか じゃ ない 。 
 きっと 僕 の せい 。 僕 が 悪いんだ 。 

_@_
 す ... みな ... ? 
_@_
 っ !? 

 急 な 僕 を 呼ぶ リノヒョン の 声 に 
 ビクッ と 反応 してしまう 。 

_@_
 ... 泣いてんの 、? 
_@_
 へ 、、、 

 リノヒョン に 言われて 気付いた 。 

 いつのまにか 頬 には 涙 が 伝っていた 。 

_@_
 っ 、 あれ 、 なんでだろ ... 、ッ 
_@_
 ごめ 、 ごめん ... ッ 、 一番 泣きたい のは 
リノヒョン ... なのに 、 ッッッ

 涙 は 止まらなかった 。 

 そして リノヒョン に グイッ と 引っ張られて 
 リノヒョン の 腕 の 中 に 包まれる 。 

_@_
 別 に ... 良いよ 、 気持ちかったし ... /// 
_@_
 っえ 、 
_@_
 てか 泣くくらい 抱く の 嫌 なら 
最初 から 抱くな っつーの !
_@_
 ~ 、 仰る通り です ... 。 

 正論 すぎて 反論 なんか 出来ない 。 

 本当 に なんで 抱いちゃった ん だよ 僕 、!! 

_@_
 スンミナ が 泣く と 気 狂う から 
まじ で 泣くなよ
_@_
 なに 思ってる かは 薄々 分かるけど 
あんま 思い詰めんなよ 、 スンミナ
_@_
 元 は と 言えば 配信 してた 
俺 が 発端 なのも あるし
_@_
 ... 配信 、 やめる ? 
_@_
 さあ ? 知らん 
_@_
 まあ やる って なったら 
お前 呼ぼうか ?
_@_
 は っ !!? 

 リノヒョン の パボ な 発言 が 聞こえて 
 急 に 涙 が 引っ込んで しまった 。 

_@_
 配信 で 俺 犯したら お前 の 性欲 も 
発散 出来て 一石二鳥 だろ 、??
_@_
 まぁ 、 上手かったし ... ? /// 
起用 しても 良いけど
_@_
 、、考えときます 

 やはり ネット に 出回る 配信 とやら は 
 アイドル に とって は 危険 な わけ で 。 

 今 の この場 では 決められそう に ない 。 

_@_
_@_
 じゃあ 俺 もう 寝るから 
_@_
 腰 痛い から 明日 一日中 
俺 の 世話 な ? キムスンミン
_@_
 ネ ... 、 

 そう 言って リノヒョン は 僕 の こと を 
 抱きしめていた 腕 を ほどいた 。 

 温かみ が なくなって 少し 気分 が 下がる 。 

_@_
 おやすみ 
_@_
 うん 、 おやすんみん ㅎㅎ 

 日本語 で そんなこと を 言ってあげる と 、 
 何故か リノヒョン の 耳 は 真っ赤 に なった 。 

_@_
 あ 、 写真 、 セキュリティフォルダ に 移動 しとかないと 

 小声 の 独り言 は きっと リノヒョン には 
 届いていない だろう 。 

 僕 は 行為中 に 撮っていた ヒョン の 写真 数枚 を 
 スマホ の セキュリティフォルダ へと 移動 させた 。 




 なんで 私 の 書く スンミン氏 は ドS な 感じ に なってしまうのか 。 
 続き も お楽しみ に 待っててください 💕 

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