第2話

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2024/03/02 08:39

　〖　Lee know side　〗

 やっぱ ひょん なんだ

 まだ 何も 言ってな ... 、

 じゃあ 違うの ??

 っえ ､ えっと ....

　スンミナ の 問い詰め方 が 上手すぎて　
　言い訳 は 難しそう だ ｡　

　でも バレるわけ には いかない という　
　プライド が 胸 を 掻き乱す ｡

 別 に 誰か に 言ったり は しないよ

 こんな の ひょん の 自由 だし 
 僕 が 首 を 突っ込む 話 じゃない

 スンミ ... っ

 でも ､ 交換条件

　スンミナ の 優しさ に 御礼 を と 思って　
　輝く 瞳 で 見つめてあげよう と したら ､　
　急 に スンミナ が そんなこと を 言い出す ｡　

　でも 黙ってて欲しい し 聞かないわけ には いかない ｡

 な ､ なんだよ ... 、

　ポチャなんとか の グッズ 買え とか ?　
　夜ご飯 奢れ とかかも しれないな 、、、　

　まぁ 貯金 は 潤ってますし 大丈夫 なんですけど ｡　

　頭 で 自分 と 会話 を している と ､　
　スンミナ が 口 を 開いた ｡

　驚き の 言葉 が 空気 を 揺らす ｡

 僕 の 性処理係 ､ なってよ

 ... は ??

　性処理係 ... とは ｡

 僕 の 性欲 ､ ひょん が 発散 させて

 な ､ ななな ...... 、

　まさか スンミナ の 口 から こんな 言葉 が　
　出る なんて 思っていなくて 後ろ に よろける ｡

 いやいやいや ... ､ そんくらい は さ ? 
 自分 で しようよ キムスンミン

 バラされても 良いんだ

 やらさせて 頂きマース

　うん ､ バラされる より 性処理係 に　
　徹した 方 が 良いのかも しれない ｡

 やった ､ ひょん ありがと ー

　そんな 気抜けた 炭酸 の ような ポヤポヤさ で　
　言うから その 次 の 言葉 が 脳 に 通じなかった ｡

 ひょん は 僕 の 下 で 
 啼くだけ で 良いからね

 ・・・ は ？？？？？

　まぁ イケナイ 世界 で 言えば ⌜ 下 ⌟ って　
　もう あの意味 しか 出てこないな とか ｡　

　啼く って 下 しか 出来ないな みたいな ｡

 ん ー ､ もしかして そこまで 
 いったり する 感じ ?

？

 当たり前 じゃん

　この男 は ⌜ 普通 ⌟ を 知らないのだろうか ｡

 無理無理無理 っっっ ！！

 俺 下 とか 理解不能 ！！

 なんで なの ､ ひょん は ネコ顔 
 なんだから 当たり前 でしょ

 ネコ と 猫 では 意味 が 違う ！！

　こいつ の 脳みそ を 疑う ｡　

　俺 を 遊んでる の か ?

 最近 疲れ 溜まってるから 
 早速 今日 お願い しよっかな

 は ！？ は ！！？？

 じゃあ 23時 僕 の 部屋 ね ､ 
 よろしく ､ りーのひょん ㅎㅎ

 ちょ ､ 待っ ... ！

　異言 は 聞く気 が ないよう で　
　スンミナ は 部屋 を 出ていった ｡

 なんなんだよ アイツ は ー ！！

　余裕 の 最後 の 笑み に ほんの 少し ､　
　ほんと に すこーし だけ ドキッ て した のは　
　秘密 だよ ? 秘密 だからね ！！！！！

　170お気に入り 越え ありがとうございます ！！　
　作品作り の モチベーション に なりすぎて 嬉しすぎてます ！！（？　
　スポットライト まだまだ やってくれて 良いんですよ 😘

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第3話 3

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夕木真哉は夜、暴く　～殺人遺族カウンセラーの秘密と闇～

玉山かな

依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました！