葦木場チャン先輩が手伝ってくれたおかげで
ドリンクの作りはあともう少し！！
2人でドリンクを作りながら葦木場チャン先輩
は部活についてとか自転車のこととか色々
話してくれるし、喋り方がゆっくりでなごむ〜♪
これが俗にいう癒し系かァ…(*´ω｀*)

葦木場「ん？どうしたの？あなたちゃん」

あなた「なんでもないです！それより
            葦木場チャン先輩は練習戻らなくて
            大丈夫なんですか？」

葦木場「え？あ、あぁ……」

あれ？なんか悪い事聞いちゃったかな？
顔すごく悲しそうで暗い顔してる…

葦木場「俺、走っちゃダメなんだ…」

あなた「え？それってどういう…」

葦木場「俺ね、レースで逆走しちゃったんだ…
            だからレースにも出られないし部活では
            ずっと雑用とかばっかりで…でも
            仕方ないよね、ダメなことしたんだし……」

あなた「私はロードに乗らないからわからないけど
            前にロードで動物をひいて乗れなくなった
            人を見たことがあるんです、その人は
            とっても自分を責めて辛そうでした…」

葦木場「…」

あなた「理由は違うけど大好きなロードに
            乗れないってやっぱり辛いと思います。
            それに誰にだって失敗はあります、
            だから何回だってリベンジしましょ？
            自分を責めたりなんかしちゃダメです！！」

葦木場「あなたちゃん……」

あなた「それに、下ばっかり向いてたって
            面白くないじゃなァい」ﾆｺｯ

葦木場「あなたちゃん………
            ありがとぉーーー！！泣」

(´｡>ω(•ω•｡`)ぎゅー♡

あなた「葦木場チャン先輩！？/////」

葦木場「俺、前向いて頑張るよぉぉ！！泣」

あなた「はい、応援してます！！」ﾆｺｯ

葦木場「あなたちゃーん!!大好きぃぃ!!泣」

あなた「(^_^;)…ｧﾊﾊﾊ…ﾊﾊ…ﾊ…」

トコトコトコ…

黒田「…！！何やってんだ…？」

葦木場「あ〜ユキちゃーん♪あなたちゃんに
            元気づけてもらったのぉ〜」

黒田「それは分かった、でもなんで抱きしめてんだ？
         あぁ…そういう仲だったのか……」

あなた「ち、違います！！」

葦木場「そうだよユキちゃーん♪
            あなたちゃんは俺の心の友だよ〜
            ね〜あなたちゃーん♡」

あなた「そうですよ〜えっとーえっと〜…」

またしても名前が出てこない！！

黒田「俺は2年の黒田雪成だ、よろしく。」

あなた「よろしくお願いします！！」
            ｸﾝｸﾝ (*´ω(・ω・*)

黒田「！？」

あなた「クソエリートの匂いに何か違う匂いが
            混ざってる？いや、それより
            変わってきてるって感じかな…」

黒田「さすが荒北さんの妹だな…」

あなた「あ！ごめんなさい声に出してしまって!!
            チャン付けしてもいいですか？」

黒田「あ、あぁいいけど…」

葦木場「ユキちゃんって呼んでね♪」

黒田「勝手に言ってんじゃねぇよ…
         この天然記念物め！！」

あなた「じゃあユキちゃん先輩って呼びますね」

黒田「お前も天然記念物か！！
         いや、それとも不思議ちゃんか…？？」
























































みたいな感じでユキちゃんと葦木場と
仲良くなったあなたちゃんでした！！
キャラ崩壊してないかな？大丈夫かな？
いつも見てくれてる人ありがと〜(*^^*)