小説更新時間: 2024/05/12 13:37
短編集
- ノンジャンル
- 宝箱に閉じこめて
太宰多め
常に募集中です。
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チャプター
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- ホラー
壊れちまった俺の元相棒
ある日、いつも通り書類を片付けていると、首領から電話が来た。 中也 電話?誰から…は、? 中也 首領からッ?! 中也 は、?とりあえず出るか… 首領から電話がくることなんて滅多に無い。 いつも誰かを通して伝えたりするからだ。 だから何故電話が来たのかが判らない…。 中也 「もしもし、如何しましたか、首領」 首領 「あゝ、実は首領室に来てほしくてね」 中也 「?判りました、。」 首領 「では、首領室で待っているよ」 ブチッ ツー ツー ツー …。 何事なのかと思ったら呼び出されたが… 電話で伝えるほど大事な用なのだろうか… 中也 まぁ、首領が待ってるし、早く向かわねぇと、 異能力の、汚れちまった悲しみに の重力操作で、俺は出来るだけ早く移動し、首領室前に来た。 コンコンッ と扉を軽く叩き、入っていいよ と言われ、扉を開け首領室に、入ろうとした。 が、俺は足を止めた。 何故なら、俺の元相棒の、今はマフィアを裏切り、探偵社に居る… "太宰"が居たからだ。 中也 は、?手前、何で此処に、首領!何故此奴が此処に居るんですか。 首領 あゝ、実はね、太宰君が戻ってきてくれたのだよ! 俺はその言葉に、動揺を隠せなかった。 中也 は、? 太宰は、四年前、友人を殺され、友人と約束したかとを守る為に、ポートマフィアを抜けて、武装探偵社に入った筈だ。 なのに、なんで戻ってきやがったんだ、? 友人との約束を守るっつってたじゃねえか、如何したんだよ、? 其処で俺は考えた。 首領に何かを脅された、何かを吹き込まれたんじゃねえかと。 彼奴がそう簡単にこっちに来るわけねぇ! そして、俺は太宰を見た。 太宰の目には、ハイライト、厭、焼け死んだ黒猫を思わせた。
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