七不思議零番目は......完璧な天使様..いや、"嘘つき"の天使様です

目が覚めたらいつもとは違った場所で…

家系能力：天使 この家系に生まれた者で同じ姓を授かる者は一人としていない なぜなら、生まれてきた天使の階級を先ず神様が選び、そこから姓が決まるからだ そして気に入られれば側に置かれ、そうでなければ天使として何事もなく一生を終える だけれど、私は自分を天使だと思ったことは1度もない ...いや、正確には思いたくない ｢私の娘の方が優れているわ ! なぜならあの子は神様に選ばれたのよ ! ! ｣ ｢いいえ、そんなことはないわ。私の方よ ! ｣ こんなに醜い者たちが天使だなんて、信じたくない こんなヤツらと一緒にされたくない ねぇ、神様 本当に私を気に入ったのならば、私を楽にしてよ それとも、これが私の使命だとでも言うの？ おかしいでしょ ? そんなの だって私の姓はミカエル 最高位の天使で、 ＿＿＿＿＿＿醜いアイツらとは、違うのよ 亜種シリーズ第1.5弾 https://novel.prcm.jp/novel/2ltAanRagU9MKAMh7gin 高位天使のもう一つの運命 亜種シリーズ第2弾 https://novel.prcm.jp/novel/lViIhRPt3t1pVO7zNnU5 惡魔を喰らう鬼

高校生になったフョードル、ニコライ、シグマとあなた。 あの魔人と言われた男＿＿＿ フョードル・ドストエフスキーは、その性格故に他の人と仲良くするのを拒んでいた。 しかし… 「ね、ドスくん！暇だったからきちゃった笑」 『はぁいドス君御機嫌よう！！』 『今日も相変わらずうるさいなお前は…』 ＿＿＿あの魔人にも、 ” 好きな人 ” はいるようで。

○○/フラン〜ここにあったあらすじ知らない〜 フラン/それならさっきキュッとしてドカンってしたら壊れたよ？ ○○/...そっか...... 　　 ん〜まぁいっか(*^^*)

「仮にも私は女の子な訳で、心がないなんて一言も....」 「あ！蝶々ー！！」 「.....なんの話だっけ？？」 ただのアホやーんッッ！！！！！ そういう所がムカつくんだよ。