ある日の事。
調子が良すぎて元気100倍状態のあ●ぱ●ま●の様な私は、自分の部屋を掃除したあとリビングとか家のあちこちを掃除した
と言ってお出かけ中のじょんぐくの事は無視して←
部屋に入った
呑気に歌を歌ってる場合じゃなかった。
布団の上、机の上に大人な本が置いてあったのだ。
って呑気に思った私であった
それから少したって
とうさぎくんが帰ってきました
可愛い顔を見てまた嫉妬した…(((
ご飯を食べ終わった後の事
と
堂々と大声で言うんあぁあああ!!!
机の中に閉まっといたよという前に
と一言
なんでそうなるんだよ。
いや先ずね、弟と一緒にえ●本見る姉がどこにいるのさ
え、ここに居るって?←え私??
実は私はあの時どういうのが好みか見ちゃったんだな☆
君はえすもえむも両方好きなんだね←意味深
うさぎフェイスを今日もありがとう♡
じゃなくて。
君なんで居るのさ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。