第9話

《7》
104
2023/09/18 09:00
トコトコ



てるとくん
ねぇ…?
あなた
?
てるとくん
そういえば だけど、
どうして‪”‬あの橋‪”‬に行こう
って言ったの?




あなた
……昔、‪”‬あの橋‪”‬で皆と遊んだよね
てるとくん
…うん! 色んな事して遊んだな~
てるとくん
確か、まひちゃんが 橋の手すりに
座ってたら、強い風が吹いて
川に落ちそうになった事あったよねー!w
あなた
あったあった~w

あなた
‪”‬あの橋‪”‬は私達の思い出の場所…
だから、、皆が此処に居るなら
あの場所に来るんじゃないかなって思って

てるとくん
…そっか






てるとくん
まぁ、毎日 ‪”‬あの橋‪”‬で遊んでたもんね~
‪”‬あの橋‪”‬の存在を忘れる事は無いと思う‼️
あなた
懐かしいな~w
もう、何十年も前の事なんだね~…



















てるとくん
……そういえばー
‪”‬あの橋‪”‬に行く道って
2つくらい あったよね?
あなた
うん‼️
あなた
今、通ってる
広い住宅街の道と、
狭い路地の道の2つがあるよ
てるとくん
…でも、あの路地……
めっちゃ暗かったよね
あなた
そうそう~
小さい頃、凄く怖かったの
今でも覚えてるもん~w





てるとくん
あ‼️ 橋 見えてきたね!


でも、何か おかしかった……

あなた
うん!……あれって人…?




橋に……人影のようなものが見えたからだ











橋を見ていたからなのか、

いつの間にか 狭い路地 の前を通り過ぎている事に
気がつかなかった











……その路地に誰も居なかったら良かったのだけれど…





その路地から 人が出てきた…!!?












全員
え…(てるあなたの下の名前)





路地から出てきた人は


‪”‬見覚えのある‪‬人達‪”‬だった────








主ィ(saki💫)
短くね?(((
主ィ(saki💫)
しかも、、めっちゃ久しぶりなのに(((





主ィ(saki💫)
ま、まぁ……次回をお楽しみに‼️
主ィ(saki💫)
それでは
ごきげんよう~!
                   (↑逃げた)

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