第60話

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2018/11/10 08:19
移動してる時
長尾謙杜
長尾謙杜
おい!
きょうへい
ちょっとええか?
高橋恭平
高橋恭平
ん?
ええけど?
長尾謙杜
長尾謙杜
あっ!
あなた達は先に行っとて!
あなた

ほーい!
はよ来てよ!

きょうへい  長尾
高橋恭平
高橋恭平
どうしたん?
急に呼び出して
長尾謙杜
長尾謙杜
どうしたん?ちゃうで?
なんかあったやろ?
高橋恭平
高橋恭平
あっちゃ〜。 
やっぱりバレちゃった?
長尾謙杜
長尾謙杜
当たり前やろ
高橋恭平
高橋恭平
それがさ〜、
ここの場所のどこかに、
みっちーがいるんよ。
長尾謙杜
長尾謙杜
は?
それで、あなたは、
知ってるん?
高橋恭平
高橋恭平
いや。
しらん
長尾謙杜
長尾謙杜
そっか。
みっちーに話しかけたん??
高橋恭平
高橋恭平
話しかけてないけど、
これ。
LINEの内容を見せる
長尾謙杜
長尾謙杜
まじか。
みっちー
長尾謙杜
長尾謙杜
絶対にそんなこと思ってないと思う
高橋恭平
高橋恭平
大丈夫俺もそんなことないと、
思いたい
長尾謙杜
長尾謙杜
うん
長尾謙杜
長尾謙杜
これ、
あなたには?
みせたん?
高橋恭平
高橋恭平
あなたには、見せてない。
あなた今の状態だと、
本気だと思うから
長尾謙杜
長尾謙杜
あ〜
長尾謙杜
長尾謙杜
たしかに。
高橋恭平
高橋恭平
みっちー、

あなたがなんかあってから、
おかしいよな。
長尾謙杜
長尾謙杜
うん。
急にあの変な女子と
付き合いだしたしね。
高橋恭平
高橋恭平
うん。
高橋恭平
高橋恭平
あっ。!
こんなゆっくり喋ってる
場合じゃあねぇわ!
急いであなたたちの所に行くぞ!
長尾謙杜
長尾謙杜
えっ?
あっ
うん!
あなたたち
あなた

何話してるんやろな

大西流星
大西流星
うんうん
きになるよな〜
西畑大吾
西畑大吾
確かに!
あいつら時々なんか隠すからな〜
あなた

(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )ウンウン

西畑大吾
西畑大吾
あれ?
みっちーやない?
あなた

あっ!
ほんとだ!

西畑大吾
西畑大吾
みっちーのところに行こうや!
あなた

うん!

大西流星
大西流星
俺も行く!
(駆け寄る)
西畑大吾
西畑大吾
みっちー
道枝駿佑
道枝駿佑
えっ
だいちゃん
西畑大吾
西畑大吾
何してるん?
道枝駿佑
道枝駿佑
いや。
べつに
大西流星
大西流星
なんでそんなに
素っ気なくなってんのさ
道枝駿佑
道枝駿佑
べつに
あなた

みっちー?

道枝駿佑
道枝駿佑
えっ。
まじでいたんだ。
あなた

へっ。

道枝駿佑
道枝駿佑
いや、
べつに。こっちの話、
てかどうしたん?
こんな所で、
西畑大吾
西畑大吾
いや〜!
みんなで遊びに来てな!
大西流星
大西流星
みっちーは?
道枝駿佑
道枝駿佑
おれは。
女子
みっちー( 💓∀💓)
道枝駿佑
道枝駿佑
あっ……
女子
何話してるの〜?
女子
あっ!
こんにちはぁ〜
みっちーの彼女の女子でぇす〜!
あ〜
あなたちゃ〜ん!
あなた

うっ・・・。

あなた

こ……こんにちは

女子
一緒に行こ〜!
あなた

うっ……うん


ごめんちょっとまってて。

西畑大吾
西畑大吾
おう!
今回はここまで!
次回もお楽しみに

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