こちら、とさされた建物は日本風のお城だった。
お城なんてもちろん入ったことがなかったので、色々と見ながら黒服さんについて行く
黒服さんが言うとなんか悪いことしちゃった気分になるな…
結構珍しい名前だったから覚えている
その後の話は長かったので要約すると
祖父は“審神者”(さにわ)ーー 眠っている物の想い、心を目覚めさせ、自ら戦う力を与え、振るわせる技を持つ人 ーーだったらしい。
そして自身の“本丸”を持ち、自身で“刀剣男子”なる人たちを召喚?して悪いやつと戦っていたらしい。
後半は私の頭が追いつかず大まかに説明してもらった
よくわからんが、お祖父ちゃんの仕事の話だ。私も多少興味あるから、見るだけでもバチは当たらないでしょ
次回、ここが本丸?!彼らが刀剣男子?!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!