第8話

☆*。阿 部 亮 平 × 禁 断 の …
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2019/05/26 02:31
〜 登場人物 〜

・齋藤あなた

・阿部亮平 先生

・坂本結唯

・渡辺翔太 先生 ・岩本照 先生













































あなたside










阿部「じゃあーこの問題を...齋藤。答えて。」


『……。』


阿部「齋藤?どうした?」


結唯「あなた、当てられてるよ!」


『へ?!』


阿部「大丈夫?寝不足なら休みなよ?」


『あっ、えっ、だ、いじょうぶ、です…///』


阿部「ほんとに?じゃあ隣の坂本、答えて」


結唯「えーなんで!」


阿部「齋藤が答えられるならいいけど…」


結唯「あなたー答えて!!頼む!!」


『あっ、〇〇〇〇です。』


阿部「ん、正解。」





キーンコーンカーンコーン



阿部「よし、じゃあ今日はここまで」

















結唯「あなたぼーっとしてたのって
亮平先生みてたからでしょー?」


『ちがっ……/////』


結唯「あはは!あなたわかりやすいよ!
顔真っ赤だし!」


『そんなんじゃないから!
阿部先生はわたしのことなんかみてないし。』


結唯「好きだから当ててたりしてー?」


『もう結唯!!』





阿部「齋藤、坂本、ちょっと手伝って?」


結唯「何をですかー」


阿部「ノートはこぶの。」


結唯「えーそういうのは男子に頼んでくださいよー」


阿部「そうかーじゃあ……」


『私やります!』


阿部「ほんと?ありがと ((ニコッ」


『……//////』


阿部「てか、齋藤大丈夫か?体調悪かったり…」


『大丈夫です、いきましょ』


阿部「あ、うん…」







結唯「はぁ……」
























阿部「2人共ありがとう。」


『いいえ。』


結唯「じゃあ、授業行きますね」


阿部「うん。」






バタンッッ (倒れた音)




結唯「あなた?!」


阿部「齋藤?! 保健室!連れてくから!」

(お姫様抱っこ(?))


結唯「わあおー」


阿部「次の授業の先生に伝えてくれない?」


結唯「分かりました」













阿部side


















あなた『ん……(起きる)』


「大丈夫?」


あなた『え?!阿部先生……』


「だから休みなって言ったのに…。」


あなた『ごめんなさい…』





ガラッッ



結唯「伝えてきましたよー

翔太先生めちゃめちゃ心配してたよ?」



あなた『うわ、謝っとかなきゃ』













翔太先生って……



齋藤のこと好きなのかな…













あなた『わたし、ちょっとトイレ…』







ガラッッ












「坂本、翔太先生って……」



結唯「あなたのこと好きだよねー」


「そう、だよな…」


結唯「翔太先生かっこいいよねー
あなたもそのうち好きになったりしてー」



「…………。」




結唯「はぁ……亮平先生も好きなんだねー
あなたのこと。」


「まぁ、、。

実は家隣なんだよね。齋藤と
しかも担任で、1人で運命かなとか……」


結唯「そんなんあなたからも毎日のように
聞かされてるけどー」


「えっ?」


結唯「私もトイレー」



「え、ちょ、、」




ガラッッ











あなたside







『あ、結唯』



結唯「よかったね。あなた。」


『なにが?』


結唯「入ればわかるって!行ってきな。」















阿部side








ガラッッ




「おかえり」


あなた『ただい、ま?』


「ちょっといいかな。」









「翔太先生のことどう思う?」


あなた『翔太先生?
なんでもできてかっこいいのに
どこかちょっと抜けててかわいいなー
みたいな、感じ、です』


「そ、っか。じゃあ照先生は?」


あなた『優しいですよね、照先生』



「うん、」







みんな名前で呼んでるのに俺だけ…………


でも、、かわいい、、、、











あなた『ていうか、ここの学校の先生
顔面偏差値高すぎですよね、
阿部先生だって、、、あっ、//////』




「っ//// ありがとう、でも俺、好きな人いるよ」



あなた『そ、うなんですか……』



「うん。一番近くにね。齋藤。」



あなた『……えっ?!』


「好きです。
家が隣になってから、一目惚れして。
それからずっと、今も。


齋藤あなたが好きです。」



あなた『わ、たしも…』



「俺と付き合ってくれますか?」


あなた『…………はいっ



「声ちっちゃ笑」



あなた『いやっ、だって……』
























結唯「なんか、初々しいねー。」


翔太「てかなんで俺使ってんの、結唯」


結唯「だって!亮平先生のためだよ!!」


翔太「だからって、俺は結唯しか見てねえし」


結唯「ちょ、やめてよ////」


翔太「なに、照れてんの?かわいい」


結唯「もーしらない!!」





























Fin___


















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遅れてすみません!

最後意味わかんなくてすみません!笑




リクエストどんどん募集してます!

書くの遅いですけど

リクエストきたら絶対書くので!





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