お昼の終え
5、6 限目の授業が終わった
やっと帰れると、リュックを持って帰るが
担任の先生から止められ、
私は担任から『放課後残れ』の言葉を忘れていた
まだ4時…
私は時間つぶしに図書室に行く
図書の先生が本を私に手渡しする
それほど面白くて夢中てことなんだ!
帰ってから読も…ㅎㅎ
図書の先生は笑顔で手を振り
私は図書館を後にする
♪ ピーンポーンパーンポーン
『チェ・あなた、直ぐに選択 Ⅲに来てください』
私は立ち止まりジョングクさんの方を見る
ジョングクさんは下がってた眼鏡を両手でクイッとあげる
この時ジョングクさんの言葉がまさか予知していたなんて
ジョングクさん以外誰も知らない。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!