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第2話

1日目
129
2024/05/01 14:52
日向目線








いつも通り部活に行こうと思って歩いていたら



すごく綺麗な"女の子"と出会いました。







日向「おい影山見ろよあの人!!」
影山「どの人だよ」
日向「あの綺麗な女の人だよ!!」
「すげー可愛い、芸能人みたい」
影山「確かに、でもあんな人うちの学校にいたか?」
日向「えっお化けとか?」


あんな綺麗で可愛い子がお化けだと思えない、、


田中「お前らなんでそこにいんだ?」
西谷「いつもだったらすぐ体育館いんのに」
「って、俺は分かったぞ、あの子だろ」



と言ってあの子を指さす西谷先輩
田中「可愛い!!…」
西谷「確か今日から登校だっけ?」
「2年でも可愛いって噂すげー聞いた、」
あなた『綺麗で可愛い子って僕のこと??笑』


4人「ビクッ!!!」
近くで見ると顔が小さくて目が綺麗でまつ毛がすごく長いしいい匂いがした。




あなた『君、僕の事見て興奮しちゃった??笑』


日向「えっ!!!あ、いや////」

あなた『まぁ僕可愛いから気持ち分かるよ〜笑』
まさか話しかけられると思わなかった、

日向「/////////」
あなた『あれ固まっちゃった、』
田中「おい日向!、すみませんお嬢さんお名前教えてくれませんか!??」
あなた『僕はね〜、佐藤あなたよろしく〜笑』
『てか部活大丈夫??行かないの?』

4人「あ!!」

急いで行かないと澤村さんに怒られる!!!
西谷「じゃあまた今度!!」
4人が去って


あなた『あ〜行っちゃった、見学行くからまた今度じゃないのにね笑馬鹿だな〜、』



〜体育館〜



現在説教中


日向「(また会いたいなぁ)」

澤村「おい日向聞いてるか!??」
日向「すみませんーー!!!」
菅原「大地そろそろ説教は終わりにするべ笑」
澤村「確かにそうだな、今日は見学の人もいるし。」
西谷「誰ですか!?マネージャーですか!??」
澤村「ああ、もうすぐ来るんじゃないか?」

??『すいませーん、』

この声って……


あなた『やっほ〜さっきぶり!笑』
4人「…えっ!!」

澤村「知り合いか?」
影山「さっき会ったんです!」
菅原「こんな可愛い子と知り合いだなんて羨ましいべ〜」
あなた『先輩褒めるの上手いですね〜笑』
菅原「そうか??////」
スガさんまで惚れてる……やっぱ可愛いもんな
あなた目線
初めは新学期に転校初日から風邪ひいて2週間も休んじゃったからどうなるかと思ったけど、僕可愛いからすぐ人気出ちゃって大変〜♡笑
あなた『見学って言ってたけどここ絶対入るからよろしくね〜笑』
日向「あ、あのバレー好きなんですか!??」
あなた『ちょっとだけ好きかな?笑』
烏野一同「(可愛い……)////」
影山「選手としてはやらないんですか??」
あなた『あんま運動得意じゃないから、やってない笑』
日向「じゃあ中学は何部だったんですか?」

まさか、中学の部活を聞かれるとはあんま応えたくないけど仕方ない、

あなた『バレー部だったよ、笑』
日向&影山「「ポジションは!!!!?」」

あなた『アタッカー…………てか近いっ!///』
日向&影山「「すみません!!!///」」

あなた『1年は元気だね笑』
西谷「ですよね!!///」

2年も元気だな、逆に尊敬するわ

あなた『てかなんで敬語??』
西谷「だって……女性だし、」

あなた『何巫山戯てんの?笑、僕男の子だよ?』

烏野一同「えぇぇぇぇーーー!!!!????」
あなた『まぁ僕可愛いから間違うのもわかるけど馬鹿だね??笑』

菅原「すげー可愛いし細いし女の子じゃない方がおかしいべ!!??」
西谷「スカートも履いてるし髪も可愛くしてるからてっきり女の子かと……///」
あなた『あのね〜今の時代男の子も結構こういう子いるよ??』
あなた『ってか話してる場合じゃなくて僕マネ業始めるよ?マネさんどこ??』

田中「男なら話は別だ!!潔子さんをお前に渡すわけには行かんっ!!」
西谷「2人っきりになったらどうするんだ!!」

澤村「こいつらは無視して、こちらマネの」
清水「3年の清水潔子、よろしく!」
あなた『よろしくお願いします!笑』
清水「(可愛い……)」
〜マネ業終了〜
清水「あなたちゃん早いね仕事終わるの」
あなた『そうですか〜?まぁ昔よくやってたんで』
清水「よいしょっと、(いつもより量作りすぎたかな……)」
あなた『貸してください、僕が持ちます。』
清水「あなたちゃんは重いの持たなくていいよ」
あなた『この位大丈夫ですよ、一応男なんで笑』
『これからはずっと僕が持つんで任せてください笑』
清水「あ、ありがとう笑///」
あなた『みなさーん!水分取ってください!!』
あなた『はい、これ』
月島「ありがとうございます//」
山口「ありがとうございます///(ツッキー照れてる!!)」
あなた『名前なんて言うの?』
月島「月島蛍です、///」
山口「山口忠です!ツッキーとは幼なじみです!///」
月島「ちょっと」
あなた『へぇー、ツッキー君と忠君ね笑』
『よろしく!笑』
月島&山口「よろしくお願いします!//」
結構みんなとも仲良くなれたし、いい子ばっかり笑
澤村「あなたは仕事覚えるの早いな!」
あなた『前の学校とかでも結構やってたんですよ笑』
西谷「てかなんで転校してきたんだ?」

親の転勤だとちょっと面白くないし遊んでやろ♡


あなた『あ〜、ちょっとそこの部活の人がキモくて……』
菅原「どういう奴なんだべ?」
あなた『なんか僕の事をすごく触ってきたりとか……』
『僕がそういう状況に会ってたら菅原先輩ならどうします?♡///』
菅原「え、俺なら助けるに決まってるべ、////」

さらに近ずいて

あなた『本当に?そんな事されたら僕菅原先輩の事好きになるかも♡////』
『、まぁ嘘なんだけど』

サラッ

あなた『え、///』
『ちょッ、太もも触んなって////』

菅原「あなたから誘ってきたんだべ?♡///」

何やってんのこの馬鹿!!?////


あなた『ちょっと、謝るからやめてって////』
『みんな見てるわよっ!!?///』

耳聞こえないのかよっ!!?
澤村「やめろスガ!!みんな見てるだろ///」
西谷「えっろ……///」
田中「鼻血止まんねぇ……///」
影山「////////」
日向「ウワ〜!!///////」
菅原「俺もただおふざけに乗っただけだべ笑、」
菅原「あなたって煽ってくる割にあんまりこういうの慣れてないんだべ?笑///」

耳元で言ってきやがった!!まじ馬鹿かよ!!?////

あなた『やめて/////』
ただの遊びだったのにこっちが逆にすごいドキドキしちゃったじゃん////


あなた『もう部活終わりでしょ?僕帰る////』
月島「ちょっと待って」
「そういうの興味あるんだったら僕が相手してあげようか??笑」

こいつも耳元でいってきやがって!!?///

あなた『興味無いし!!////』

月島「(新しい玩具見つけた笑)」


絶対次こそは僕が照れさせてやる!!///

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