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三角関係図
黒色になるまで
いってきまーすっ!
いつも変わらない毎日。それが私の幸せだった。そんな事も知らずに運命は訪れる。でも、私には好都合だったかもね
ー3年前ー
美月、おはよう
すーくん!おはよう!
じゃ、行こっか?
うんっ!
私達は去年の春に付き合い始めた。私は彼氏なんて初めてだから嬉しくてたまらなかった。
┈in学校┈
おい、お前、購買行ってなんか、買ってこい
は?なんで?うち、アンタの奴隷になった覚え無いんだけど
あんた、いっちゃんに楯突いたらどーなるのか知ってるでしょ?早く買ってこいよ。
知らないよ。ってか、自分で買ってくればいいでしょ聞くのも疲れるから喋んないでくんない?
...。
(え?すーくん、見てるだけ?なんか、言ってよ。彼女がいじめ?っぽいのに合ってるのに何見てるのよ!)
すーくんは、私を見て”ざまぁ”とでも言うように笑った。
え...。
すると、すーくんは、立ち上がって通りすがりに何かを呟いた。
期待しないで
私の心を見透かされたような気がした。
私は仕方なく購買へ向かった。後ろで、色々言われてるけど、今は、そんな事よりすーくんに言われた事が頭の中を駆け巡っていた。
(なんで、すーくんはあんな事言ったの...。)
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KiMuTi@RIS
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。