……Prolog………
ありゃ
あそこに
潔子さんだ!
あなた 「潔子さ〜ん」
潔子 「…?、あ」
潔子 「あなたちゃん、澤村たち見てない?」
あなた 「見てないですけど…、どうしましたか?」
潔子 「あれ?入部届渡すの言ってなかったっけ?」
あなた 「はい」
潔子 「じゃあ、今から付いてきてもらってもいい?」
あなた 「はい!!」
潔子 ジー(入部届を見ている
あなた 「潔子さん、そんなに見てどうしましたか?」
潔子 「いや……」
あなた 《何がだろう?》
潔子 「あなたちゃん、聞きたいことが
あるんだけど聞いて良い?」
あなた 「はい。いいですけど。」
潔子 「あなたちゃんて、兄弟とかいる?」
あなた 「はい、弟がいますけど、何故それを?」
潔子 「これ見て」(入部届を指す
あなた 「あ〜!だからですね。」
(入部届に【影山】という文字があった
あなた 「えと〜」
潔子 「どうしたの?」(ニコッ
あなた 《潔子さんの笑顔がうちゅくしい〜》
(心の叫び
あなた 「弟がお世話になります!」
潔子 「ふふ、これからも皆を支えようね。」
あなた 「はい!!!!!」
たまたま、見ていた人達
田中 (天に召される
澤村 「おい!?しっかりしろ!!!!!!!!」
菅原 「またか………」
なんか、新作ばっか思いつくんだが
ほかの話が進まん
すんませんでした。
まぁ、こんな感じですが、
これからもよろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!