第163話

♡♡
595
2024/02/26 23:00
___いえむしろ嬉しいです


壬氏
壬氏
お前…
(なまえ)
あなた
?……はい?
壬氏
壬氏
……いや、何でもない。
この時の壬氏は  

こいつは煽っているのか
それとも、 無意識に言ったのか

分からず どう反応したら良いのか
分からなかったのである


すると、壬氏は何かを思いついたのか
顔色がカラッと変わった
壬氏
壬氏
それより、前は時が合わずあれだったが今は正式になったんだ
(なまえ)
あなた
…何がですか?
(なまえ)
あなた
前…?なんの事ですか?





壬氏
壬氏
'口付けだ'
(なまえ)
あなた
…く、く、口付け!?//
壬氏
壬氏
なんだ?その反応まだした事無いのか?
壬氏
壬氏
違うよな?   あなたは色々知恵が入っているだろう。流石は……
壬氏があなたを煽るかのように話す

当の本人はみるみるうちに顔を染め上げ__

ポツリと
(なまえ)
あなた
は…初めてですよ……//

その声はかなり小さかったが 壬氏には聞こえたんだろう__
壬氏
壬氏
…は?
おま、お前、初めてなのか?
(なまえ)
あなた
/////))コクン
赤らめ頷く動作をするあなた
壬氏
壬氏
////
その反応を見て壬氏も顔を染め上げる
(なまえ)
あなた
わ、悪いですかっ!?///


ギュッ

強い力で抱きしめられる____

この部屋には2人しか居ない。

1人はあなたもう1人は壬氏

あなたが抱きしめられているという事は抱きしめているのは壬氏という事___
(なまえ)
あなた
ちょ////
壬氏
壬氏
悪くない…//
(なまえ)
あなた
?//
壬氏
壬氏
むしろ俺が初めてという事がこの上なく嬉しい///
(なまえ)
あなた
そ、そうですか///
壬氏
壬氏
こうしよう。
(なまえ)
あなた
??
壬氏
壬氏
初の口付けは機会を改めるとしよう
(なまえ)
あなた
//…はい
壬氏
壬氏
今日は_____

















『一緒に寝よう』__
作者より



もう少しあと多分2~4話程度でこのストーリー
『目が合ったあの瞬間が運の尽きでした』
が完結となります!!

たくさんの方のご希望に応えれるよう残り少ない話し全力でいかせていただきます!!
🔥(งσ_σ)ง🔥

残りわずかも、よろしくお願いいたします🙏🙇‍♀️

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