___いえむしろ嬉しいです
この時の壬氏は
こいつは煽っているのか
それとも、 無意識に言ったのか
分からず どう反応したら良いのか
分からなかったのである
すると、壬氏は何かを思いついたのか
顔色がカラッと変わった
壬氏があなたを煽るかのように話す
当の本人はみるみるうちに顔を染め上げ__
ポツリと
その声はかなり小さかったが 壬氏には聞こえたんだろう__
赤らめ頷く動作をするあなた
その反応を見て壬氏も顔を染め上げる
ギュッ
強い力で抱きしめられる____
この部屋には2人しか居ない。
1人はあなたもう1人は壬氏
あなたが抱きしめられているという事は抱きしめているのは壬氏という事___
『一緒に寝よう』__
作者より
もう少しあと多分2~4話程度でこのストーリー
『目が合ったあの瞬間が運の尽きでした』
が完結となります!!
たくさんの方のご希望に応えれるよう残り少ない話し全力でいかせていただきます!!
🔥(งσ_σ)ง🔥
残りわずかも、よろしくお願いいたします🙏🙇♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!