第13話

[13]
347
2023/11/09 11:08
僕たちはリビングのドアの前まで来た
ロンジュン
ほんとにここにいるの、、?
ヘチャン
うん
ロンジュン
僕不安なんだけど、、
不安なんて、、本当なのに、、でもこの状況でなんもチソンアが言わなかったりしたら証拠が出ないぞ、、
そう思っていたら、
ヘチャン
ぁ、、
チソン
、、なんでこんな辛い思いしなきゃいけないわけ、、?てかそもそもロンジュニヒョンとへチャニヒョンは付き合ってるのほぼ確定だったのに、、信じた僕がだめだったんだな、、ㅎㅎ
ロンジュン
、、え
ロンジュナは今やっとこのことについて状況が読み込めたみたいだ
ロンジュン
これ結構ヤバいやつだよね?
ヘチャン
うん
ってか!それよりこんなとこでずっともぞもぞしてられる暇なんてない!
ヘチャン
、、、そろそろ入る?
ロンジュン
、、、うん
そう言うと、息を整えて僕たちはリビングの扉を開けた
ドンロン
チソンア!
チソン
っえ、?
チソン
ロンジュニヒョンと、、へチャニヒョン、、何でここにッ、?
ヘチャン
チソンアに言いたいことがあって、、
チソン
、、、、
ロンジュン
あのっ、、ほんっとうにごめん
ロンジュン
付き合ってないって言った方ががいいと思って、、でもその判断でチソンアを傷つけちゃったんだよね、、
、、ロンジュナ、、勇気を出してくれてありがとうㅠㅠ
チソン
、、ロンジュニヒョン
チソン
僕もすみませんッ、、
チソン
勝手に期待して勝手に落ち込んで、、
チソン
でも、、ロンジュニヒョンのお陰で諦める決意が出来ました
チソン
ありがとうございました、、
ロンジュン
チソンア、、
ロンジュン
、、へチャニ、ドアの向こう行ってて
ヘチャン
んえ
、、確かにこんな感動的なシーンの時に僕いらないか、、
でもでもっ!めちゃくちゃ可愛い彼女のお願いだしっ!
ヘチャン
わかった、!
バタンッ
僕は素直にドアの向こうに出た
、、話の内容ここなら聞けるかな
さっきはドアのすぐ近くだったけど、、今は少し離れてるからなぁ
そう思ったが、意外と声は聞こえた
ロンジュン
僕より、お前を愛してくれる人は近くにいるよ
チソン
、、?
ロンジュン
んじゃあね!
ロンジュナ、、やっぱ僕の彼女は助言もしてくれる優しい子なんだな、、ㅠㅠ
ガチャッ
ロンジュン
よし!んじゃあ解決もできた事だし、、部屋戻ろ!
ヘチャン
だね!
、、まって?僕、、ほぼ何もしてなくない?
まあいっか!
[13]終わりです!
期間開きすぎてすみません、、
あと、、皆さん助けてくださいㅠㅠ
これからの続きが思いつきません🥺
コメしてくださると嬉しいです、、😭
私がいいと思ったものは書いてみたいと思います!
ではさらばっ!
良いシズニライフを!

プリ小説オーディオドラマ