第10話

なんで。
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2019/11/22 15:30
私は安田くんと帰った。
すごく楽しくて…話も合う…私は前向きに考えていた。

すると家の前に人影があった。

『…』

「大倉くん?」

彼はすごく寂しそうな顔をしていた。

『…』

彼は無言で私の手を取り、彼の家に連れてかれる私。

バンッ!

壁にぶつけられた、、

そして、、

私のはじめてのキスを奪われた。

「んっ、、っんっ!!ちょっと!」

『、、ごめん、、』

「なによ、突然!最低!!」

私は彼の家を出た。

でも、、、どーしたんだろ。

私は嫌だったけど、そのキスにとても悲しい気持ちを感じた。

そして、次の日から彼は私と話さなくなった。

«ねぇ、ちょっと、»

私はあの女の子に声をかけられた。

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