山田「失礼しまーす!…って何この状況…」
『あ、山ちゃーん!!どうにかしてー!』
知念「どうしたの?」
『なんかうちが歌ってる時にファンサで投げキッスとかしたら拗ねて、俺にも投げキッスしてとか言ってくるんです〜!』
山田「だから小瀧、そんな拗ねてんの?笑」
望「だって〜…。俺投げキッスしてる時のあなたの顔見れなかったし〜!」
淳太「そんなんファンに向けてやからメンバー全員見えへんわ笑」
シゲ「そうやで!俺だって見れへんかったし!」
流星「俺も」
望「じゃあせめてウインクだけでも〜!!」
『もう…しょうがないなぁ…。』
すると、何故か全員うちの前に来た。
『…みんな何してんの?』
山田「いやー…やっぱり見たいじゃん…?笑」
『はぁ…。わかったよ〜。((ウインク』
あなた以外「…/////」
『…何みんなして顔真っ赤にしてんねん…。』
望「可愛い…」
『ホンマあほなん?大体、JUMPは次の仕事大丈夫?』
JUMP「…あ!!」
山田「じゃあ俺らそろそろ行くね!」
『またね〜』
メンバーのみんなはまだ顔真っ赤にしとるし…
意味わからへんわ。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。