ジミンさんの部屋へ行くのは4回目。
「ふっ、ん……」
裸でお互いの歯列を舌でなぞるようなキスをする。
服の上からではあまり分からないジミンさんの腹筋の上に私が乗っている状態。
『ん、……ねぇ、これなに?』
腹筋に着いた私の蜜を指にとり、見せつけてくる。
「ゃ、恥ずかしいです…」
『へぇ、〇〇ちゃんってキスしただけでこんなに興奮しちゃう子なんだぁ、』
「……何、する気ですか」
ゆっくりと私を押し倒し、秘部にジミンさんの顔が近づく。
「あっ!ひゃ、……あっあ!んんぅ、っん!」
私の溢れてきた蜜を吸うかのように舌を秘部に当てる。
『っあ、すごいビクビクしてる……ふっ、』
「っ、あ」
ジミンさんが息をアソコに吹きかけただけでもビクンと身体が跳ねてしまう。
『え、ちょ』
私も負けてられないと、ジミンさんの主張しすぎたモノを自分の口の中へ。
顔を上下にしつつ、舌をうまく使って舐めると 口の中でより大きくなったジミンさんのモノ。
『っ、く、……ぁ、』
ジミンさんは腰を動かし、私の口に物を出し入れする。
口は少し疲れたので、胸でしてあげると一回目よりもすぐに果てたジミンさん。
何度かジミンさんが果てると、
『今日は〇〇が上に乗ってよ、出来るでしょ?』
というものだから、上に乗る。
「あっ、ここいい……」
『ふふ、そこがいいの?じゃあ……「あっ!」
下から奥へ突つくと、今度はジミンさんが上に乗ってラストスパートをかける。
この日、2人の喘ぎ声は止まらなかった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。