第15話

10話 月島仲良し大作戦♡
86
2024/04/16 20:02
前回のあらすじ☆

変態を倒したら月島軍曹に出会った
あなた
(cぅりぃkvtっr;cl7うyvr7lkrckcrt‼‼‼‼‼‼‼‼‼)
わ、わ、わ、私のばっきゃろおおおおお‼‼‼‼‼‼‼

おいおいおいおいおいおいおい!

最初の姿見たら分かるでしょ⁉なんで名前言うまで気づけなかった!

まあ⁉深く帽子をかぶってたのと

私まだ13巻しか見てないかな...←急な新情報

だとしても!ファンとしてあり得ないよ!

死ぬほど恥ずかしいいいいいいいぃぃぃぃ‼‼‼‼‼‼
あなた
(あわわわわわわ)
月島基
あの、大丈夫ですか?ずっと黙ってますけど・・・
あなた
よし!罰として切腹しよう!
月島基
なんでかは知りませがやめて下さい
あなた
(せっかく月島に会ったんだ!いっぱいお話したい!)
月島基
まあ、無事そうですね
では、私は、これで・・・
あなた
あ!待って下さい!
月島基
私は月島を引き止めた
あなた
あの...すいませんが
道教えてくれませんか?
月島基
え?
あなた
いや~ありがとうございます
ここに一人で来るの初めてなんで~
月島基
いえ、おかまいなく
ただ一つ言いたいことがありまして・・・
あなた

何ですか?
月島基
寄り道をやめて下さい
あなた
ふえ?
さっき
あなた
月島!私あそこ行きたい!
月島基
え、いいですけど・・・
10分後・・・
あなた
次あそこ行きたい!
月島基
はい
10分後・・・
あなた
ねえあそこも行きたい!
後、こっちにも行きたい
あの店とこの店も行きたい!
月島基
・・・
月島基
たどり着く気ありますか?
あなた
え?ごめんなさい!寄り道してしまって・・・
あれで最後にしますから!
月島基
・・・
作者「しーさん」
ここからは
side月島です!
side月島

あなた
射的屋さんだー!
あの年齢で射的でワクワクする人鯉登少尉だけだと思っていた・・・
モブ
いらしゃい2回500銭だよ~
あなた
わーい
月島もやろやろー!
月島基
やりません、と言うか一回だけですよ
あなた
えへへ、なんかお父さんみたいなこと言うね
月島基
変なこと言わないでやってください
はぁ、早く銭湯に入りたい・・・
あなた
おじさん!私やります!
あなたの名字は金をさっさと渡して

銃に弾を詰めて発射しようとしたが

なかなか発射しない
あなた
あれ?おかしいな?
壊れてんのか?
月島基
はあ・・・
俺はあなたに近づいて

銃を触った
月島基
撃つときはここを引くんですよ
あなた
ひょえ・・・
(やっば!え⁉近すぎね?エロおおおおおおおおおお‼‼)
ん?なんかあなたの名字が真っ赤になってるような・・・

気のせいか・・・

ものすごく鈍感な人
あなた
ご、ご、ご、ご、ご、ごめんなさい!
次こそはちゃんと撃ちます!
あなたの名字は一発で景品に当てたが・・・










何故かピクリも動かなかった
あなた
くっそー!落ちなかったー!
月島基
おかしい・・・
あなた
へ?なにがですか?
月島基
ちょうど真ん中に当たったのに
ピクリとも動かないなんて・・・
あなた
え!まさか!おじさん!イカサマしてる⁉
モブ
ひどいなー
俺ら商人がそんな真似するわけないだろう?
周りを見ても

全然景品をゲットできてない・・・

もしかして商人コイツ・・・景品を落とさせないように固定しているのか?
月島基
おい、ちょっとだけ屋台の裏を見せてくれないか?
モブ
おっと、今営業中なので触らないで下さいw
くそ、探りようがないんじゃ

コイツがイカサマしてる証明ができないどうすれば・・・
あなた
まーどちらにしよ最後の弾が打つか~
あなたの名字は、最後の弾を撃った















そして、商人の頭に銃弾があたった
モブ
いった!
あなた
やーい!このイカサマ野郎め!
お前にはこの鉛(※ゴムです)くれてやるわ!
うははははははははwwwwwww
うわ、鯉登少尉並みに子供だ・・・
モブ
ひどい!証拠もないくせに!
人をイカサマ呼ばわりしやがって!・・・
月島基
あなた
ん?どうした月島・・・
商人の頭に撃たれた弾がはじいた

それが商品にぶつかって横に倒れた
あなた
(ドミノかよ・・・)
月島基
(!、あれは‼)
後ろに商品が落ちないようにしているのか

金具らしき物が後ろにあった
モブ
ああああ!!やっば!
あなた
計画通り・・・!
月島基
ウソつかないで下さい
モブ1
通りで全然落ちないと思ったぜ!
モブ2
俺らの金返せ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
のこイカサマ野郎が‼‼‼‼💢💢
モブ
ひえええええええ
これは、自業自得しか言い様がないな
あなた
早く商品持ち出して逃げましょう!
私が倒したなら全部私の物です!
月島基
全部は無理なので
少しは置いてってくださいね・・・
俺達は町の出口まで走った
あなた
ふー疲れたー
ただ銭湯に行こうとしただけなのに

どうしてこうなった・・・
あなた
月島ありがとうございます
町の出口まで案内してくれて
迷惑おかけしました
月島基
いえ、さっきの騒動に比べれば全然
あなた
それはホントにサーセンした!
月島基
いえ、それでは、私は・・・
あなた
ちょっと待って下さい!
月島基
ん?
あなたの名字は商品の半分を俺に渡した
あなた
これあげます!おれいです!
こっから先は分かるので!ではまたお会いするときに!
あなた
ありがとうございましたー‼‼‼‼‼‼‼‼
最後にとても大きな声で走り去って行った
月島基
あ、行ってしまった
それにしても疲れた・・・









「ドキッ」
月島基
なんか胸が苦しいような・・・


まあ、気のせいか・・・
作者「しーさん」
こっからはあなたちゃんに戻るよ!
小屋に戻った
あなた
たっだいまー!
杉元佐一
あなたさん!大丈夫だったか⁉
アシリパ
遅かったじゃないか!心配したぞ!
あなた
もー心配性だなーちょっと色々あってねー
はいこれ、お土産
私は射的で取った商品をアシリパちゃん達に渡した
アシリパ
うわああ!どうしたんだ!これ!
杉元佐一
すごい...お菓子いっぱいだ
あなた
えへへ
射的やっていっぱい取ったんだ
アシリパ
すごい!あなた!
あなた
えへへへそれほどでも・・・ん?
私はある物に目がとまった
あなた
杉元・・・あれなんだ?
恐る恐る私は杉元に聞いた
杉元佐一
嗚呼、入れ墨だよ
あなたさんがいない間にゲットしたんだー
アシリパ
白石って言う男でそいつのおかげで
色んな情報が聞けてー・・・
ばた
杉元佐一
え?あなたさん?
チーン


どうやらあなたは屍のようだ
アシリパ
あなたーーー‼‼‼‼‼‼‼‼‼
嗚呼、初登場の白石見たかったな・・・

月島に会ったからいいじゃねえか
投稿を少し遅れてしまいすいません!

でも今日の小説は10話記念なので少し長くしました!

プリ小説オーディオドラマ