前回のあらすじ☆
変態を倒したら月島軍曹に出会った
わ、わ、わ、私のばっきゃろおおおおお‼‼‼‼‼‼‼
おいおいおいおいおいおいおい!
最初の姿見たら分かるでしょ⁉なんで名前言うまで気づけなかった!
まあ⁉深く帽子をかぶってたのと
私まだ13巻しか見てないかな...←急な新情報
だとしても!ファンとしてあり得ないよ!
死ぬほど恥ずかしいいいいいいいぃぃぃぃ‼‼‼‼‼‼
私は月島を引き止めた
さっき
10分後・・・
10分後・・・
side月島
あの年齢で射的でワクワクする人鯉登少尉だけだと思っていた・・・
はぁ、早く銭湯に入りたい・・・
あなたの名字は金をさっさと渡して
銃に弾を詰めて発射しようとしたが
なかなか発射しない
俺はあなたに近づいて
銃を触った
ん?なんかあなたの名字が真っ赤になってるような・・・
気のせいか・・・
↑
ものすごく鈍感な人
あなたの名字は一発で景品に当てたが・・・
何故かピクリも動かなかった
周りを見ても
全然景品をゲットできてない・・・
もしかして商人・・・景品を落とさせないように固定しているのか?
くそ、探りようがないんじゃ
コイツがイカサマしてる証明ができないどうすれば・・・
あなたの名字は、最後の弾を撃った
そして、商人の頭に銃弾があたった
うわ、鯉登少尉並みに子供だ・・・
商人の頭に撃たれた弾がはじいた
それが商品にぶつかって横に倒れた
後ろに商品が落ちないようにしているのか
金具らしき物が後ろにあった
これは、自業自得しか言い様がないな
俺達は町の出口まで走った
ただ銭湯に行こうとしただけなのに
どうしてこうなった・・・
あなたの名字は商品の半分を俺に渡した
最後にとても大きな声で走り去って行った
それにしても疲れた・・・
「ドキッ」
なんか胸が苦しいような・・・
まあ、気のせいか・・・
小屋に戻った
私は射的で取った商品をアシリパちゃん達に渡した
私はある物に目がとまった
恐る恐る私は杉元に聞いた
ばた
チーン
どうやらあなたは屍のようだ
嗚呼、初登場の白石見たかったな・・・
↑
月島に会ったからいいじゃねえか
投稿を少し遅れてしまいすいません!
でも今日の小説は10話記念なので少し長くしました!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。