第85話

🍼🐻‍🫧
628
2024/04/30 09:00
.








6人のヒョンたちと
たくさんお喋りをしながら

お昼ご飯を食べた後は


テテがどんなお歌を教えてもらったのか、時間が許す限り歌って披露した













jn
好きッッッ!!!!!!!!!!!!!






毎晩この歌声を聞いて眠りたいッッッ!!!!


と、ジンは滝のような涙を流しながらテテをぎゅっと強く抱きしめた
本当はまだまだ聞き足りないし、ずっとテテのお歌を聞いていたいけれど………









yg
最高だったッッッ!!!!!!!!!!












そろそろ、部屋を出ないと午後からの研修に間に合わなくなってしまうので………

本当にいい歌声だった、上手だった、ということを簡潔に伝えて




6人のヒョンたちは発表資料や筆記用具を持って、ドアの方へ歩を進める















jh
また帰ったら、お歌いっぱい聞かせてくれる?








優しく


ホソクがそう聞くと
テテは頷いてくれた














nm
次は6と12のところに時計の針がきたら、帰ってくるからな









それまで、お留守番頑張ってくれるか?と


ナムジュンが聞くと、また可愛く頷くテテ














jm
それじゃあ、テテのお歌楽しみにしてるね
jk
いってきます














帰ったら速攻聞く

速攻、癒しを摂取する



6人のヒョンたちは心にそう誓って、部屋を出た








th
ひょんたち、いってらっしゃい…!












一方、テテはというと




ヒョンたちが見えなくなるまで、ふわふわ笑って手を振っていたけれど



ドアがしまった途端



















th
てりぇび…!















ちょこちょこ、と


まだ治ってない足で走って


















リモコンを持ち

テレビをつけた














th
キュア…!♡









今日からはテレビのおかげで



楽しくヒョンたちを待てそうだ


















.

プリ小説オーディオドラマ