ガチャ
Taeil「ただいまー」
Doyoung「ゆた!」
Doyoung「大丈夫?」
「どよな、」
Doyoung「あー、良かった」
Doyoung「しっかり帰ってきて、偉いね。」
「うんっ」
Doyoung「今日、カレー作ったから一緒に食べよう?」
「食べるっ」
Taeil「俺もお腹すいたー、!」
Doyoung「よし、食べよう!」
Taeil「寝ちゃったね笑笑」
Doyoung「かわいい」
Doyoung「で?ゆたに何があったの?」
Doyoung「転校初日に心配すぎる」
Taeil「それがさ、俺もよくわかんないんだよね」
Taeil「なんか、すーっげぇでっかい部屋があって」
Taeil「そんなかのいっちばん豪華な部屋に4人イケメンがいたの」
Taeil「で、その人たちにゆたが囲まれて縮まってた」
Doyoung「は?なんだよそれ」
Doyoung「大丈夫なのか、そいつら」
Taeil「んー、悪い人には見えなかったけどねぇ、わかんない」
Doyoung「俺のゆたを悲しませる奴は全員敵だ」
Taeil「まぁまぁ、落ち着いてよ」
Taeil「まだ、なんかあったわけじゃないし」
Doyoung「なんかあってからじゃ遅いでしょ」
Taeil「確かにねぇ、」
Doyoung「俺明日から、朝送るわ」
Doyoung「だから、ひょんは午後おn」
Taeil「俺が帰りは迎えに行く」
Doyoung「あ、ありがとう、」
Taeil「おう」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。