第7話

ep.5
2,084
2022/03/04 10:35
「いや、俺そういうのいいんで」
Jaehyun「じゃあ、俺にしろよ」
「いや、だから、その、そういうの辞めてください」
Taeyoung「 そんな言うならさ、まずは俺たちの仲間になってよ」
Mark「てよにひょんから勧誘が...」
え、?なに、ここに居る人そんなすごい人達なん?
Jungwoo「ゆた、こんな機会ないよー?」
「え、あの」
Taeyoung「わかったよ、まずは説明してやるからよく聞け」
「あ、はい」
Taeyoung「まく」
いや、自分でやんないんかい
Mark「はーい」
Mark「俺たちはKINGって言ってこの学園のいわゆる、なんて言うんだろ」
Jungwoo「その名の通り王様だね」
Mark「そう、そんな感じ」
いや、まったくわかんないんだけど
Mark「で、ここに入れるのは俺たちだけ。先生も絶対にむり」
Mark「あ、ちなみにKINGになるには年に1回行われるオーディションに参加するしか方法はないね」
Mark「まぁ、そのオーディションも全員が受けられる訳じゃなくて、誰かに推薦されて」
Mark「このKINGの絶対的エースてよにひょんからOKが出たら、オーディションに参加できる。」
なんだよそれ、
意味わかんねぇ
Jungwoo「まぁ、受けるまでが厳しすぎて10人くらいしか参加者いないけどね」
Mark「受けたかったやつはかなりいるけど」
Jaehyun「ちなみに、今年の高一は出来が悪くて1人も合格しなかった」
で、俺がここに入れって?
無理に決まってんだろ
オーディションも受けてないやつが急に入りましたなんて、なんて言われるかわかんないし
それに、
それに、
俺は










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